なぜ人は往々にして汚い机を勝手に整頓されることに対してキレるのか
kentnkmr.iconは、それによって作業をめちゃくちゃにされる感覚がある。汚い机は、それ自体が知的生産を支える外部演算装置になっているのではないか。 /icons/hr.icon
索引がめちゃくちゃにされてしまう感じがあるcFQ2f7LRuLYP.icon kentnkmr.icon Mijinko_SD.icon 片付いてない用に見えて、毎日使っている人は(あれはあの辺にあったな)というおぼろげな索引がある
「索引」いいですね。的確です。 kentnkmr.icon
それが他の人によって「片付け」「整頓」されてしまうとその索引を喪失してしまう
図書館のような公共スペースならともかく、机は個人スペースなのでそこをいじられるのはすこし困る
お母さんは片付け魔で、ちらかし魔の子供にいつもちゃんと片付けるよういう
一方お父さんはちらかし魔。お父さんの部屋はいつも散らかっている
子供はそれにあやかっている
ある日子供ははさみをどこかになくしてしまった。探しても出て来ない
そんなときお父さんが「ああ、はさみなら机の2段目の引き出しに入っているよ」という
ここ具体的な数字は忘れたtakker.icon
子供ははさみを取りにお父さんの部屋に入って机の引き出しを開ける
するとそこには、はさみをはじめ様々な文具が整然と並んでいた
散らかし魔のお父さんのイメージからは想像できない状況に驚く
そしてふと散らかった部屋を見回してみる。一見乱雑にものが置かれているようだが、よく見るとどれもすぐ取り出せるように配置されていた
ここが↑の索引なんじゃないかと脳内リンクされたtakker.icon
一見散らかっているように見えて、本人にとってはすぐアクセスできる配置になっている
なんという題名だったか覚えていないtakker.icon
似たような話を読んだことある人いるかな?
検索してみたところ、おそらくこれが示している話がそれなんじゃないかと思っている とすると題名は「すてきなちらかし魔」だったのだろうか
ちなみにこれで検索しても一切引っかからない
物理的な配置に依存するようなメモリは脆弱な気がするyosider.icon
勝手に片付けられる
他の仕事による配置と干渉する
ので、もっとロバストな方法を取りたくなる
Scrapboxに書き出すとか
効率とロバストネスのトレードオフ?
聖域をいじられることに対する拒絶反応的な?sta.icon