いわゆる字書きの皆さまにおかれましてはどのような執筆環境で制作しているのでしょう
いわゆる字書きの皆さまにおかれましてはどのような執筆環境で制作しているのでしょうyuyuko.icon yuyuko.iconは環境が定まってないうえに平日の隙間時間をうまく使えておらず進捗がアレなので、先達の例を知りたい
『ライティングの哲学』を読み、この散らかしがちな書き方でもいいんだと思えるようにはなってきたが、現実問題としてデータの管理が難しいのでなんとかしたさはある sta.iconアマチュア、小説の場合
ツール
Scrapbox
情報収集してメモしたりアイデア雑に書いて育てたりと雑に使っている
Git
バージョン管理用
どちらかというとDropboxみたいなクラウドバックアップ用途
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1: プロット書く以前
Scrapbox、ごった煮でごちゃごちゃしてる段階
/staという何でもぶっこんでるprojectであるというのがポイント 日常や仕事から思想まで繋がるので思わぬ発想やモチベが出てくることがある
ツールに浮気しない。Scrapboxの/staでやる、と決めて貫く publicなのもポイントかも
privateだと書くインセンティブが出にくい。publicだと承認欲求や露出欲求で駆動できる
常に人目を意識した言語化をするので訓練にもなっている……かもしれない
2: 設定詰めやプロット
秀丸エディタ、プロジェクトノートをつくってその中でワイワイやる段階
Scrapbox記法みたいな記法を独自でつくって(vscode-scb)、箇条書きベースで書きなぐっている 3000万人のマイクラ配信者.scb
https://gyazo.com/9bbff1b81a9481fc74c934375acc63e8
3: 下書きや清書、推敲
秀丸エディタ、真面目に集中して本文だけを書いている段階
Markdown
https://gyazo.com/7fc9f56c0c1d48dc03c128f70ea7308b
たまに設定やプロット上の問題が出てきたときは、2:のノートに戻ってわしゃわしゃする
推敲はn周まわす
2~5くらい
4: 完成
然るべき場所に提出
1日2話の予約投稿
予約投稿前に推敲もする
2:~4:は1部(1冊分、10~15万文字くらい)単位で行っている
cak.icon