『言葉の展望台』
https://gyazo.com/6e17af24424825c67d41acfd2d1bd114
講談社から出ている三木那由他の哲学エッセイ集
雑誌『群像』での連載の書籍化
いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう?
マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪……。難しくて切実で面白い「言葉とコミュニケーション」を、「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B68KT4T4/
『言葉の風景、哲学のレンズ』はこの本の第2巻と言ってもいいような本久住哲.icon
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from 2024/03/11
『言葉の展望台』
「ちょっとした言葉に透けて見えるもの」
吉村知事が使う「ガラスの天井」
言葉の誤用
言葉の引力
重力圏の突破
コミュニティに属す気もないという失望
背後にあるコミュニティが透けて見える