「消してはいけない」ルールは強すぎる気がした
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気兼ねなく議論ができるクラブの状態を僕は維持したいと思っているが、自分の行為によって却ってクラブの状態を壊していたかもしれない、と考えた 消すか消さないか論争
仮にNさんとMさんが公開の場で議論をして、その結果としてMさんは「議論の記録を消したい」と主張したとする
これに対してNさんは「価値のある議論を消してしまうのは良くない」と主張したとする
でもMさんの「消したい」を文字通りの意味ではなく「自分と紐づかなくしたい」だと解釈する妥協が可能では? 議論のログの「Mさんだとわかるところ」を全部別の架空の人物に置き換えてしまうことで両方のニーズが達成できるのではないか?
言い換えができているcFQ2f7LRuLYP.icon
その書き換えのコストをどちらが払うのかに関してはまた別の議論
Nさんから見ると「価値のある議論を保存するという公益に対して、私的に削除を要求してるのはMさん」なので「Mさんが払えばいい」と思ってる Mさんから見ると?
強硬手段
Mさんは黙って削除してしまうことができる
Nさんは削除に気づいたときにバックアップからの復元をすることができる
NさんはMさんが削除できない別の場所に議論を複製することができる
Mさんがそれに対して著作権を盾にした議論を始めるとなかなか面白い議論になりそう?
Mさんが「自分の書いた部分は自分の著作物なので削除しろ」と主張
Nさんは「これは引用だ」などと主張
うーん、Nさんが少し不利だと思う
チャットツールで発言して会話が終わると、発言を全部消す知人がいるのを思い出したinajob.icon
GitLabだったか、Slackのログを一定時間で消す、みたいな運用をしている(た?)って話を思い出したsta.icon
語り直すルール、というのを連想cFQ2f7LRuLYP.icon
推敲?
推敲したいと思うことはまぁまぁあるSummer498.icon