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from 論理と集合から始める数学の基礎 読書会
数学記号の一つ。2つ用例がある
合同
三角形ABCとCDFが合同 (幾何学)のとき、$ \triangle ABC\equiv\triangle DEFと書く
$ aを3で割った余りと$ bを3で割った余りが等しいとき、$ a\equiv b\pmod{3}と書く
「aとbが3を法に合同 (数論)である」と読むtakker.icon
割り算の余りで同じに見なすやつだ(?)cFQ2f7LRuLYP.icon
3を法としたうんぬん
例:曜日、時計、角度
そうそれですtakker.icon
もしかしたら論理と集合から始める数学の基礎 読書会#638a6e1b1280f0000096d258で伏線回収するかも
えっ「第10章 同値関係と商集合」で!?cFQ2f7LRuLYP.icon
(ページ切り出しによる行リンク行方不明問題の対策のためのわざとらしい説明口調)
こういう文を作るとき日本語はまどろっこしくなる
英語だともっとスパーっと表現できそう
説明口調わざとらしいための対策行方不明問題原因はページ切り出しによる行リンク
DeepL.iconDeliberate explanatory tone to counter the problem of missing line links due to page cropping
リンクを出典アイコンにするUserCSSを使えば、「「第10章 同値関係と商集合」論理と集合から始める数学の基礎 読書会#638a6e1b1280f0000096d258 」とすっきり表現できたかもtakker.icon
定義
「$ a^2+b^2を$ cと定義する」を$ c\equiv a^2+b^2と書く
この書き方は合同とかなり紛らわしいのでおすすめしないtakker.iconhatori.icon
等号による定義の場合は、$ c:=a^2+b^2や$ c\stackrel{\rm def}{=}a^2+b^2や$ c\stackrel{\Delta}{=}a^2+b^2のほうがおすすめ
論理同値による定義の場合は、$ R:\iff P\land Q、$ R:\stackrel{\rm def}{\iff} P\land Q、$ R:\stackrel{\Delta}{\iff} P\land Qなど
3番目の書き方は初めて見ましたhatori.icon
どっかでみましたtakker.icon
一時期、手書きしやすいので多用していた
$ \Deltaはdefineの頭文字をとってるのかなcFQ2f7LRuLYP.icon
たぶんそうですtakker.icon
あったあったtakker.icon
1番目は左右をひっくり返して$ a^2+b^2=:cとも書けるので便利ですtakker.icon
$ a\in Aと$ A\ni aみたいに
1番目は一部のプログラミング言語の代入演算子としても採用されています
論理同値
論理同値に採用する記号の流儀にて、$ \equiv派と$ \iff派と$ \leftrightarrow派がいる
合同記号 - Wikipedia
≡と紛らわしい文字
Ξ:ギリシア語のξ(クサイ、クシー)の大文字
三:漢数字の3
ハンバーガーメニュー.icon:ハンバーガーメニュー
全部同じじゃないですか
横棒3つ並べただけだしなぁMijinko_SD.icon
違うのだ!!