MOSFET
トランジスタの一種
読み:「もすふぇっと」
Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transistorの略
日本語訳すると金属酸化膜半導体電界効果トランジスタであるが、殆どの場合日本語圏でもMOSFET(ないしはトランジスタ、半導体)と呼称される
以下の3種類の端子が必ず存在する
S(ソース)
G(ゲート)
D(ドレイン)
※同じ種類の端子が複数本生えていることもあるため、どの端子がどの役割なのかはデータシートを参照する必要がある
ゲートG に電圧をかけることで、ソース・ドレイン間SD間    の電流を流したり流さなかったりができる
NチャネルMOSFETとPチャネルMOSFETの2種類存在する
NチャネルMOSFETは、ゲートG にプラス正の電圧をかけることによってソース・ドレイン間SD間    に電流が流れるようになる(導通する)
PチャネルMOSFETは、ゲートG にマイナス負の電圧をかけることによってソース・ドレイン間SD間    に電流が流れるようになる(導通する)
回路図上では以下のように表記される
https://gyazo.com/dccf6456090b224dc33642f3dc7a513c
引用元:MOSFETの基礎 - 半導体事業 - マクニカ
ゲートG に向かう矢印の向きとボディダイオード(後述)の向きが異なる
その他の仕様
構造上の特性から、ソース・ドレイン間SD間    にダイオード(ボディダイオード)が存在する
その為ゲートGに電圧をかけていなくても方向によっては電流が流れるらしい
電流を消費するため、還流ダイオードの代用として用いられることもあるらしい
もしうまく代用できれば、部品点数を減らすことができる
ゲートGに十分な電圧を与えてもソース・ドレイン間SD間    の抵抗が全く無くなるわけではない
この際の抵抗のことをオン抵抗($ Ron)と呼ぶ
別種のトランジスタであるIGBTとの違い
IGBTの強み
MOSFETより高耐圧
つまり耐えられる電圧が高い
IGBTの弱み(MOSFETの強み)
スイッチング周波数がMOSFETより低い
つまりより高速でON/OFFを切り替える場合はMOSFETの方が向いている
オン抵抗(正確にはオン電圧)が高い
これは高耐圧とトレードオフの関係にある
オン抵抗とオン電圧の違いは、導通損失の計算式
https://gyazo.com/7f01d220b0475d314f1536dde3e42830
https://youtu.be/HcFEo_RiNbc?feature=shared&t=453
関連ページ
/fab-wiki/MOSFET
メモ
電験3種受けたときに分からな過ぎて捨てた所なのでありがたい1ge.icon
トランジスタ
MSFET
pチャネル
nチャネル
IGBT
と理解した