MOSFET
読み:「もすふぇっと」
以下の3種類の端子が必ず存在する
S(ソース)
G(ゲート)
D(ドレイン)
※同じ種類の端子が複数本生えていることもあるため、どの端子がどの役割なのかはデータシートを参照する必要がある ゲートG に電圧をかけることで、ソース・ドレイン間SD間 の電流を流したり流さなかったりができる
NチャネルMOSFETは、ゲートG にプラス正の電圧をかけることによってソース・ドレイン間SD間 に電流が流れるようになる(導通する) PチャネルMOSFETは、ゲートG にマイナス負の電圧をかけることによってソース・ドレイン間SD間 に電流が流れるようになる(導通する) https://gyazo.com/dccf6456090b224dc33642f3dc7a513c
その他の仕様
その為ゲートGに電圧をかけていなくても方向によっては電流が流れるらしい
電流を消費するため、還流ダイオードの代用として用いられることもあるらしい もしうまく代用できれば、部品点数を減らすことができる
ゲートGに十分な電圧を与えてもソース・ドレイン間SD間 の抵抗が全く無くなるわけではない IGBTの強み
IGBTの弱み(MOSFETの強み)
つまりより高速でON/OFFを切り替える場合はMOSFETの方が向いている https://gyazo.com/7f01d220b0475d314f1536dde3e42830
関連ページ
メモ
電験3種受けたときに分からな過ぎて捨てた所なのでありがたい1ge.icon
MSFET
pチャネル
nチャネル
IGBT
と理解した