LLMに1週間分の日記を読ませてポッドキャストの台本を考えてもらった
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inlineのMCPを作ってGemini CLIに来週のポッドキャストの台本を作ってもらった
Gemini CLIである必要はないけどたまたま手元でMCPを扱えるのがこれだった
今までもプロンプトに乗せれば同じ事は出来たが、MCPで自動で連携してくれるのは楽だしLLMが「読みたい」ページをリクエストしてくる仕組みが勝手に作られる
1週間分の日記をリンクしたページを作って、そこから芋づる式に日記を読んでもらう
1週間分の日記をリンクしたページを作って
便利なテクニックsta.icon
過去のためろくの一覧ページを読んでもらい、雰囲気を知ってもらう。関係しそうなエピソードは台本にも目を通してもらう
以上から今週分の台本を作ってもらった
cosense-mcp-server を使うとCosenseでもこういうことが出来るのかな?
1. AI開発日誌 vol.2:高性能AIが残す「AI的負債」と、凡人AIとの付き合い方
トークの核心: talk16で語ったAIアシスタント構想の続編。今回は、gemini-2.5-pro(高性能AI)とgemini-2.5-flash(凡人AI)を使い分けるという、より実践的な開発戦略について語ります。
深掘りポイント:
新たなジレンマ: 高性能なProモデルに複雑なコードを書かせると、後から並のFlashモデルでは手も足も出ない「AI的負債」が生まれる問題。これは、まるで「優秀な先輩が書いた複雑すぎるコードを、新人がメンテナンスできない」という状況に似ています。
具体的な戦略: 「普段の開発はFlashで進め、いざという時のバグ修正や高度な相談だけProに頼る」という、現実的なAIとの協業スタイルを提案。AIの能力を最大限に引き出しつつ、開発の持続可能性をどう保つか、というリアルな悩みを共有します。
2. 我が家の3Dプリンタ活用術(2025夏):既製品を“ハック”して、暮らしに馴染ませる
トークの核心: talk26のプロダクト開発とも、talk79の娘さんのためのものづくりとも違う、自分のための、地味だけど満足度の高いライフハックとしての3Dプリンタ活用事例。
今週の出来事:
2025-07-30: 横置き専用の写真立てを、どうしても縦置きしたくて、FreeCADで専用のアタッチメントを設計し、3Dプリントした話。
深掘りポイント:
小さな不満の解決: 「買う」という選択肢では解決できない、日常のささいな不便。それを自分の手で、自分のためだけに解決する喜び。
既製品をハックする:市販品をそのまま使うのではなく、自分の生活に合わせて手を加える「ハック」の精神。3Dプリンタは、そのための最高のツールであるという視点。
3. 夏の終わりの親子観察日記:ISS、昆虫、そして科学の祭典の”じゃない”方
トークの核心: talk79で振り返った「ものづくり」とは違う、この夏の「観察」と「発見」の物語。
深掘りポイント:
宇宙と昆虫:親子で見たISSの感動的な光景と、セミの抜け殻に夢中になった娘さんが急に虫を怖がり始めた心の揺れ動き。子供の興味の移ろいをどう見守るか。
科学との距離感: 「青少年のための科学の祭典」に行ったものの、5歳児にはワークショップが難しかったという現実。しかし、その周辺の九段会館や千代田区観光案内所といった、本来の目的“じゃない”場所に意外な発見があったというエピソード。計画通りにいかないことの面白さを語ります。
4. 健康診断狂騒曲:胃カメラからバリウムへ、そしてトイレでの悲劇
トークの核心: 今週最大のイベント、健康診断。しかし本当の試練は、検査室ではなく自宅のトイレで待っていた。
今週の出来事:
2025-07-30: 予期せぬ胃カメラからバリウムへの変更。
2025-08-01: そして、事件は起きた。「バリウムが、トイレで、流れない」。
深掘りポイント:
二重の衝撃: 医療的な想定外(検査変更)と、物理的な想定外(トイレ問題)というダブルパンチ。
未知との遭遇: 人生で初めて直面する「比重の重い物質がトイレに滞留する」という問題にどう対処したのか。
40代の身体メンテナンスのつもりが、思わぬ形で家事スキル(?)を試されることになった、という滑稽でリアルな体験談。