DOMO
他者に貢献することでたまるシステム
安全登山に貢献(道が崩れているところがあったら知らせるなど)したり、登山したりすることで貯まる
YAMAPが推奨したい行為にインセンティブが付与されるようになっている YAMAPをどう使うかは、ユーザーさんの自由です。しかし、TwitterやfacebookなどのSNSで起きているネガティブな事象を見ていると、運営側が「サービスを通じて、こういう世界を目指していきます」というビジョンや指針を示さないと、プラットフォームは無法地帯になる可能性があります。DOMOという仕組みを通して、YAMAPというサービスはどういう行為を推奨するのか、どういった行為が他者に喜ばれるのか、一定の目安をつくっていけたらと考えています。
昔はいいね機能があったらしいが、それを廃止してDOMOに切り替えた
他者の投稿に、いいねのように付与する事もできる
ただし自分が持っているDOMOしかあげられない
有限なので、無闇矢鱈といいねのようにつけまくることに制限がかかる
DOMOを使っていいねするわけじゃなくて、DOMOそのものをあげるとはるひ.icon
利用期限付きで、短い
貯めるより誰かにあげることにインセンティブを与えるため
期限が切れたDOMOはYAMAPに戻されて、他のユーザーの貢献に還元される
他のユーザーさんに送る場合は有効期限が長いDOMOから使われます。支援プロジェクトに協力する場合は有効期限が短いDOMOから使われます。
賢いはるひ.icon
そうだったのか。かしこいtakker.icon
何もしなくても、常に最低限のDOMOが配られる
おそらくいつでも誰かにあげれるようにするため
これええなはるひ.iconcak.iconwogikaze.icon
たのしそう
名前も好きcak.icon
ポイントが背中を押していると同時に有限性も確保しているsta.icon
別にポイントがなくても勝手に利他的に行動すればいいが、そういう自律的な行動ができる人は少ない
でもポイントの制約を課せば「ポイントを稼ぐ」「ポイントなくなった終わり」といったわかりやすい世界観になる
ポイントのやりとりは目に見えるので「やった感」も見える
登山趣味者だからこそ成り立つってあるのかなsta.icon
登山趣味者はいい人が多いイメージ
「言わないけどゴミ捨てるわ、だって持ち帰るのだるいもん」みたいなクズはいないイメージ
ドーモと読む
挨拶とかで使う「どうも」とかのどうも
YAMAPの新しい仕組み・循環型コミュニティポイント「DOMO(ドーモ)」がスタートします