ADHDは「とにかくすぐ謝る」を実践したほうがいい
from ADHDのパワー系ソリューション
パワー系もいいけどADHDは「とにかくすぐ謝る」を実践したほうがいい。Summer498.icon
ADHDの人が謝罪せずに言い訳する方針で生きていくと、他人に迷惑をかけまくる。
まず特性から「不注意」「失言」「ポカミス」などが発生しまくる。
それのケツを他人に拭かせたり、他人を傷つけたり、その他、他人に迷惑をかける事が多い。
ここに「言い訳」が入ると他人からの評価は「コイツ絶対に許さん」になる。
だからせめてすぐ謝れ。謝罪はタダだ。
謝っても人格は毀損されない。むしろ散々やらかした上に言い訳までする方が人徳を失わせる。
マジで言い訳をするな。そもそも反射的に出る言い訳はADHD由来の衝動的なものなので墓穴しか掘らない。
ホンマにすんな。絶対に。
同意しかないsatoimo_satosi.iconbiwa.icon
ただ、このソリューションには一つ問題があって、ASD併発型のADHDの場合は、謝罪が難しいというところSummer498.icon
おそらく私(Summer498.icon)がそうだ。多分順序が逆(ADHD併発型のASD)だが。
全く持って納得できない文句を言われた時には納得できないので謝れない。
タダとかそういうのではなく、納得感がない。
しかし、「言い訳」と「納得感がない」のは違う。
「いや私がそうしたのは、こういう理由で~」とグダグダ言うのが言い訳だ。
「すまんけどその指摘には納得いかんのやけど、どういうことやろうか?」と疑問を呈するのが納得感がないときの言い方だ。
「納得できん!」だけ表明するとタダの頑固であり対立が始まる。
こういうことを書くと自分を免責しているように感じるが、
しかし「言い訳しまくるADHDくん」に困り果てているという実体験からして「言い訳」と「納得感がない」のは全然違う感覚がある。
マジで困っている。マジで。
誰か(この困りごとから)助けてくれ。ホンマに。
納得感がない時,互いの時間を消費するのが嫌で渋々流す場合が多いcustard.icon
僕の場合,お互いの前提が共有されておらず,僕の主観的にズレた指摘をされることがある
納得感がないどころかすごく不愉快なのだが,それを相手に言い始めるとものすごい時間とエネルギーを使う
でもどうでもいいことだから出来ているだけで,譲れない話になったら聞き始めそう
あるいは,「いや,その主張はどういう前提に立っているの?」と聞く?
何回かやった気がするけど,あんまり覚えてない
不注意によるミスは大体謝罪しているなぁ,と言われて気づいた
その中で,たまに僕が全く悪くない場合があって,それを流している
瞬間的にかなりのストレスになるが,色々どうでもいいので流している
僕はどうでもいいと思ったことを一切考えなくなるのだが,結構上の記述が該当しているかもしれない
楽をするために脳のリソースを自分に向けているだけなのか,上記のような特性によるものか分からない