40の壁
「パーティーが終わって、中年が始まる」は読んでないんだけど、趣味や楽しく生きることにフォーカスしてきた人で40の壁にぶつかる人とぶつからない人の差はどこにあるんだろうkana.icon 気になる本だけど、読んで暗い気持ちにならないか心配inajob.iconkana.icon
40になったらみんなぶつかる仮説()nishio.icon
壁に激突する人も、壁の存在を予期して事前アクション取ってる人も、運良くギリギリ壁の穴に滑り込む人もいてケースバイケース、ということなんじゃなかろうか
あー。壁はぜったいあるから、そこにたいしてどう対応できるか、になってくるんですかね...kana.icon
気になる本ではあるのですよね..仕事の課題的図書やまもりでしばらく手が伸びそうにないです..sume.icon
頭の性能が強いなど恵まれてる人や鈍感な人や怠惰な人はぶつからない、そうじゃないとぶつかるイメージsta.icon
僕は後者の一例で、恵まれてないのに行動力はあるから割とあらゆる趣味を体験しつくして「人生飽きた」の境地に入った。アラフォーの入口だが、もう消化試合感。実際ミニマリズムに傾注したり、「30代なの?50代かと思った」とか言われたりする。老人レベルの悟り?を得てしまった 逆に性能強い人は何しても割とどこまでも伸びるので深く楽しめるし、単に鈍感な人や怠惰な人はスローペースで楽しめるからやはり楽しめる
後この人達は対人関係が使えるのが大きい。たとえばあっさりと多数の友達や少数の信頼できる人(パートナーが良い例)を手に入れてたりするし、世の中の凄い人と比較して落ち込んだりもしない
いや、そう単純でもないかもなぁsta.icon
僕がこう思えるのが僕がそれだけ行動してきたから、視野が広いからにすぎない
大多数の人はそこまで広くない → 広さがわからない → 自分に見えてる範囲の広さ≒すべてと考えて、そこで絶望する、壁にぶつかると感じる、とかもあるかもしれない
かくいう僕も見えてない部分がたくさんあるだろうし
たとえば僕は育児やボランティアという世界を知らない