3つのイデオロギー
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3つのイデオロギー
テクノロジーを用いて官僚主義や集団組織、抑圧から個人を解放することを目指す起業家主体
説明: コーポレート・リバタリアンは、官僚主義や集団組織、強制力への依存から個人を解放する道筋としてデジタル技術を捉えている。彼らは、暗号技術やアルゴリズムによる調整が、言論や財産などの「負の自由」を追跡不可能に保護し、集団主権がその行使を妨げるのを防ぐと考える。彼らは起業家精神にあふれた創設者の変革の可能性を賞賛し、その領域を都市や国家のような、通常は政治がカバーする領域にまで拡大することを望んでいる。彼らは、デジタル以前の社会制度(国民国家、「レガシー」企業、労働組合など)の衰退は避けられず、望ましく、差し迫ったものだと考えている。彼らは、資本主義市場によって媒介され、利潤に基づく金融関係を、ほとんどの領域における未来と見ている。
汎用人工知能の進化とシンギュラリティによって人類が直面する課題を解決できると信じる
シンセティック・テクノクラートは、今後数十年のうちに、経済的に関連するあらゆる作業において最小限のコストで人間を凌駕する機械、人工知能(AGI)が登場すると予想している。彼らは、AGIによって経済的な欠乏が事実上解消され、ほとんどの人間が働く必要がなくなると考えている。彼らは、社会組織の主要な問題は、この結果を迅速に達成することと、それがもたらすリスク、特にAGIの目的のズレや、AGIが可能にする経済的豊かさの偏在がもたらす潜在的な存続の危機と向き合うことだと考えている。彼らは、これらの問題に対する解決策を技術的なものと考え、その適切な解決策が、他のさまざまな実存的リスク、特に人間同士の対立に関連するリスクの解決に役立つことを望んでいる。彼らは、科学技術がほとんどの問題を解決する道だと考えている。
多様性があり、 分散したコミュニティが平和的に共存してコラボレーションを強化
説明 デジタル・デモクラッツは、デジタル・テクノロジーの可能性を、多様で分散したコミュニティの平和的共存と協働を促進する能力に見出す。純粋に技術的なものよりも、社会技術的なシステム(ツール、文化、政治経済間のつながりのパターン)を重視し、民主的な社会組織に貢献するさまざまな技術(共感への道としてのVR、大規模な熟議を後押しする統計的テキスト要約、協力を促す新しい政治経済メカニズムなど)を称賛する。彼らは、社会的協力の場を増殖させ多様化させる一方で、正統性の「レガシー」な場所と協力し強化することを求める。彼らは、民主的に統治された多様なコミュニティが、スケールを超えて補助的に協力することによって管理される未来を模索している。
これ面白いなぁnishio.icon
「汎用人工知能の進化とシンギュラリティによって人類が直面する課題を解決できると信じ」てるのでシンセティックテクノクラシーが半分以上あるのは当然
残りの二つの配分はどうかと考えた時に、存亡の危機の回避よりも成長の方が優先されてるよなと思った
地球文明が最も発展する選択肢で、ホモサピエンス文明が滅ぶ必要があるなら、滅びるべきだと思っている
おそらく最適解はホモサピエンスを滅ぼさない道だと思うが、何が最適解かを決めるのは決めるのはホモサピエンスではない
ホモサピエンスより賢い存在が「最適なホモサピエンスの個体数は1億だ」と判断したならそうなるのが正しい
まあ過激な「今すぐ何十億人殺そう」にはならないだろう、それはホモサピエンスの反発が容易に予想されるから
ホモサピエンスが能動的に「人口を増やさないこと」を選択するようにするだろうね
経済的平等に関してはUBIで最低限の床を作ることには賛成だけど、天井を設けることには反対
多人数での協力にも反対、多人数であることは目的ではなく、多人数であることが有益である時のみ選ばれるので左辺の「経済的合理性」の方が近い
5:3:2じゃなくて5:4:1か5:5:0な気がしてきたw
sta.icon
もっと個人のパワーと自由が尊重されてほしい(脱管理と言えるかもしれない)のと、色んなコミュニティをゆるく繋げたい探したいのとがある
僕は起業家ではないが、web3にはかなり期待している
もっと身近なところで言えばジョブ型への期待もこれかもしれない?
思い浮かんだキーワード
非同期
興味ない
できる人頑張れって気持ち
とはいえ全く見ない知らないはまずそうなので少しはキャッチアップしておくかの気持ち
inajob.icon
むずかしいな・・
できるからやってみようの域を出ていないのでイデオロギーとか言われても・・という気持ち
デジタルデモクラシー
非同期の平和なコミュニケーションは追求したいかも
コーポレートリバタリアニズム
まだピンと来ていない
シンセティックテクノクラシー
何かLLMで遊べないか?という活動がこれに近いか?