ローカルグローバルパラドックス
たしかドラッカーも似たこと言うてた
俺の理解
テクノロジーと方法論の発展に伴い、「地元」にいながら世界中の人と繋がれる・協調できるようになってきている
正直まだまだ
技術的にも方法論的にも「可能」ではあるが、それを使う人間側が「所属させる」メンタルモデルから脱せてない。いわゆるメンバーシップ型 が、逆を言えば意識次第であって、そこさえなんとかなればもっと加速する
ティール組織やジョブ型雇用はその実現例の一つと捉えることができるsta.icon しかし人間なので何らかのコミュニティは要る
それがローカル(地元)という概念
帰属する場所、共同体、コミュニティ etc
つまり、
ローカルで過ごすことを基本としつつも、仕事や趣味などその他の営為はグローバルに行う
従来は後者のためにもローカル(もどき)を増やさねばならなかったが、このコストがなくなり、よりローカルにも後者にも費やすことができる
つまりローカルもグローバルもどちらも進む