脳のネットワーク理論
脳ネットワーク
デフォルトモードネットワーク
(DMN)
ぼんやりしているときに活性化する神経回路
記憶や感情、外部刺激などを処理している
腹内側前頭野と後帯状皮質の間を結合する
かなりエネルギーを使う
活性化
単純な作業
皿洗い
、
散歩
、
掃除
睡眠
デジタルデトックス
スマホを見ない
不活性化
瞑想
/
マインドフルネス
うつ病
や
不安症
は、DMNの過活動状態にある
ぐるぐる思考
セントラルエグゼクティブネットワーク
(
CEN
)
背外側前頭野
と
後部頭頂葉
の間を結合する
外部情報に基づく行動決定に関与するもの
フロー状態
サリエンスネットワーク
(SN)
島皮質前部
と
前帯状皮質
の間を結合
事象発生の検知、DMNからCENへのスイッチング
DMN
と
CEN
は拮抗状態にある
マインドフルネスの臨床効果と脳科学⑰ 不安症やうつ病とデフォルトモード・ネットワーク(ケセラセラvol.111) | blog | 心療内科・精神科の医療法人和楽会
https://www.jstage.jst.go.jp/article/epstemindsci/1/1/1_65/_pdf/-char/ja
何かと便利そうな概念
biwa.icon