私たちは政治の魅力のなさを認める必要がある
政治は魅力的な活動とは限らない。
なぜなら政治は異なる意見・利害・立場をもった他者とともに行わなわねばならないものだから
それはそのプロセスがストレスの多いものである可能性が高い その結果も、自分の望む結果であるとは限らない
このことは経済的な消費活動と対照的
我々は個人の消費・購買活動は(お金さえあれば)自分の望むものを手に入れられる
政治においては満足できない可能性は高いし、政治にかかわることで幻滅する可能性も高い。
魅力がないと政治は不要なのか?
集合的決定は、私たちの生活の様々な場面において必要 逆にいえば完全に独りだけで生きていくことができるのなら、政治は必要ないかもしれない
また、政治に魅力はないかもしれないが、紛争の中で別の可能性を見出し、人々に受け入れられる集合的決定を行っていくことで、政治が行われないよりはより良い結果がもたらされると期待することはできる