知的生産に対する悪イメージ
hata6502.icon (すいません、けっこうダークな内容です。🤫)
労働を楽しめない環境に陥ると、労働を「時間・体力・精神力をお金に変えるもの」と考えてしまう。 遊んでばかりじゃなくて働かないと、飯食べていけないぞ。
2021/11/28 これは知的労働でも必要だな。hata6502.icon 正しくは「とりあえず耐えてお金に変えるもの」?あきらめてる感。
この状況だと、知的生産を理解しにくくなってしまうのかな。 三角関数は高校数学でしか使わないよ。
こじらせて極端になると、投資や知的労働などに対して「働かないで得たお金」とかヤジを言ってしまう。 「働かないで儲かる」などと悪徳商法や詐欺行為の勧誘の説明でしばしば使われる言葉でもある。
投資と知的労働は全然違いませんか 増井俊之.icon
hata6502.icon投資と知的労働の違いが分かる人は「理解ある人」であり、悪イメージ持ってる人はそもそも投資や知的労働をごちゃまぜにしてるかもしれない。
hata6502.iconも実は投資をやったことがないです……
投資の本を読んだことはあります。
nishio.iconこのページのここまでの文章で「知的生産」と「知的労働」が出てくるけどこれも違うものと感じる
hata6502.icon あるある
hata6502.iconが新卒で入った会社はなぜか派遣(SES)だったのですが、本当に心無いことを言う人がいて驚いた。 本当に身を置く環境は大事、最近タブレット端末や電子書籍の素晴らしさを知って感動してます。 どんなことを言うんでしょうか 増井俊之.icon
yuki_minoh.icon
なんかわかる
知的労働は格差生みやすいし
そもそも環境が格差の上層でないと知的労働に参加しづらい
経済合理性だけで物事を考えるのはyuki_minoh.iconもいや
うまく言えない
ただ時間や体力や精神を引き換えにしている部分があるのは変わりない気はする
たしかに。hata6502.icon も休日平日問わずパソコンに向かっていて楽しい。
むしろ罪悪感?
日本ほんまに隅々まで平等主義やからな
主語が大きい
残りの人生は所詮死ぬまでの消化試合だから享楽的に生きようみたいな意識になると嫉妬も抑圧も肩の力も抜けて、いきすぎた平等心もなくなると思うんやけど yuki_minoh.iconの個人の感想です
「あなたのことを幸せにするためでもあるので僕が知的労働をやるのを許してください」みたいなこと考えてた時期があったな
知を他人のために使うのは大事だという意識は今も変わらない
sta.icon
わかる気がする
僕の観測範囲だと、
私は月160時間を費やします ← こういう契約をするのでとにかく160時間費やさないといけない
「このシステムはn時間の工数が必要ですねぇ」みたいな契約をする
nがでかいほど儲けられる
残業してでもとにかく従え!(残業美徳。自慢)
階層的な合意主義
直近上司や部下としかやりとりしない階層式
全員の合意を取らないと決定しないという合意主義
個を尊重しない
社員は駒
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こういう世界だからか、「一緒に長時間過ごすことが正義」という価値観が形成されている
同時に従順的な働き方でもあるので、主体性もない
知的生産という発想も持てない
いや、許されない?
そもそも慢性的に長時間拘束されて忙しいので、知的生産する余裕もない
そういう過ごし方をした人達が、閉鎖的な会社環境にいるまま上に来ているので、下にも強要されがち
表面上は「もちろん残業はしない方がいい」とかいうけど、「必要ならやらなあかん」「私も若い頃はn時間残業して――」とか言い出す
残業せずに済むようにするためにはという発想を持たない
知識や手札も持ってない
↑ 管理職世代、口を揃えてこうなので笑う
あとは「自己啓発」もそうだと思うが、「金儲け色が強いもの」「胡散臭いもの」として忌避されている感もあるような気がする ここは人の好みや資質かなぁと思う
口悪いけど「労働文化終わってんな」ってなりますねyuki_minoh.icon
ここから改革すんのキッツいやろなぁ
逆にどんなスキルと熱量があれば変革できるんやろ
変えられるなら変えたい
リモートになって救われた人多そう
ここ数ヶ月感、改革に向けて動いてましたが、やればやるほどこういう制約が出てきて心折れかけてますsta.icon
やっぱり割り切るなり、自分だけ守るなり、居場所変えるなりした方がいいか
応援してますyuki_minoh.icon
同じことを考えている人たちは国内に一定数いるはずなので、そういう人たちと交流できる場所があるといいと思います
多分「挫折した、しそうになった」というところも含めて経験者とかに聞けると良いのではないでしょうか
大学生がなんかいってんなって感じですけど…
もちろん割り切るか環境を変えるのが個人単位では最適解になると思いますので、もし実行するとすれば「最適解じゃないと知ったとしても改革したいか」を一旦考えておくのがよいと思います
合理性の話とモチベーションの話を分離すべきという意味です
私見だと改革行為はなかなか個人単位で合理的とはいいにくいと思います
そういえば宮台真司さんがこのへんで面白い話をしてくれてますね パッと動画を出せないのですけど
個人的にも組織心理学とか産業心理学とかマネジメントに興味はあって、学生サークルですがマネジメントやってます
若輩なりに言えることがあればお伝えしたい限りですね
とはいえ経験が物を言う分野だと思います
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「知的生産」が何を示しているのかぜんぜんわからない、という理由からの悪イメージもあるかも
言葉が曖昧
具体的に何のことを示しているのかわからない
人によって知的生産に含まれる行為が異なる
「悪イメージ」といわれたらこちらのほうしか思い浮かばなかったtakker.icon
上で話されていることももちろん読めば納得するのだが、そんな主張をしている人を一度も見かけたことがないので現実感がなかった
Aな人がいることを普段観測していない
それがたとえば陰謀論etc.だった場合、自分が知らない、もしくはあえて無視を決め込んでいる中で大きくなり、気づいたときには手のつけようがなくなっている