概念地図を描くことでモデルを立ち上げ更新する
from 2023/07/11
概念地図を描くことでモデルを立ち上げ更新するmeganii.icon
https://gyazo.com/6744d5fb614b2300ba5bf588981f6a62
影から現実のモデルが立ち上がるような妄想をしていた
似たようなこと(?)を考えたことがあるのを思い出した/motoso/現実理解モデル基素.icon
次元を落として物事を理解することができる(次元削減)
たしかに次元を落としているのかもなぁmeganii.icon
https://gyazo.com/e461a7793d32b00de4c0dd6b78e2fed3
概念を実体化させるためには次元を落とさないと表現できない
表現したものを見て、モデルにフィードバックする
時間がある場合はモデルの出力と外界を比較してモデルを修正するチャンス
技術は螺旋に進化しているので、同じように見えても違う場合があるので、モデルを適切にアップデートしていく必要がある
自分のモデルと外界を比較して、差異があったときにモデルをアップデートするってのはまさに思い浮かべている内容かも
むむ、面白そうな話をしているな!nishio.icon
現実とのズレをフィードバックする話
/nishio/PDCAと誤差逆伝搬
影から立ち上がる話
/nishio/常に影がある
タワーが地面に平たく影を落とす
高い抽象度のものが、抽象度の低い具体レイヤーにも対応する情報を持っている
わからないなりにこの抽象度の低い情報を学ぶことで、「AとBは繋がっている」という知識が溜まっていく
いずれAを理解した際には、地面に置かれていたAが高く持ち上げられ、BやCも引っ張られて上に上がる
おぉぉ、言わんとすることが書いてあってゾクっとしたmeganii.icon
「常に影がある」だ
これを書いたときは話した相手には伝わらなくてガッカリしたので、ここで役に立って救われた、成仏します🙏nishio.icon
井戸端に置いて供養🙏meganii.icon
影というメタファーを複数人が使っているのは胸熱sta.icon
射影ぽいkyamad9.icon
『脳は世界をどう見ているのか: 知能の謎を解く「1000の脳」理論』
from /nishio/常に影があるnishio.icon
2025-09-03
「概念地図を描くことでモデルを立ち上げ更新する」が井戸端で浮かび上がってきたのて社会的トリガーで再読した
抽象度の低い具体レイヤーにおいて学ぶときに、要素の間のつながりが保持される
Scrapbox/Cosenseが連想のストックであることはつながりの保持を促進する
情報を集めて並べるときに、単なるバラバラなものを並べるのではなく、つながり合った状態で並べることが大事
それが"いずれAを理解した際には、地面に置かれていたAが高く持ち上げられ、BやCも引っ張られて上に上がる"の発生の必要条件
ここでAの「理解」が「持ち上げ」のメタファーで語られている
持ち上げはなぜ、どのようにして起こるのか?
上記では「立ち上がる」というメタファーが使われている
「立ち上がる」と「立ち上げる」のどっちがしっくりくるか
人間が意図的にやると言うより勝手に発生するような気持ちがしている
なので僕は「立ち上がる」派
なら「持ち上げ」ではなく「持ち上がり」だな
これKJ法の累積的効果と関係する気がするな
高い抽象度のものが、抽象度の低い具体レイヤーにも対応する情報を持っている
具体と抽象の結合だね
結合があることによって具体と抽象の行き来を促す
抽象概念が具体的経験と結合することによって根のある知識になる
浮き草と樹木のたとえ
具体的事実のページと抽象的概念のページがあるだけでは不足
具体と抽象が結合しているだけでは不足