東京タワーの野球ボール
建設されてから半世紀以上経過した、タワーの支柱の中から出てきた
2012年
7月10日 - 先端のSTアンテナの撤去を夜から開始。長さ約25メートル、直径約37センチの空洞の支柱を17分割に輪切りにして下から順に取り除く際に、地上306メートルの支柱底部から軟式野球用ボールが発見される。 なぜ野球ボールがアンテナ支柱の中にあったのかについては複数の説があり、空き地に置かれた建設資材に近所の子どもが遊んでいた野球ボールが紛れ込んだという説や、建設に携わった作業員が記念に入れたという説、リベット接合を行う工具に防振のために使った野球ボールが偶然に入ったという説などがある。 https://www.youtube.com/watch?v=WxyR_w2v6EU
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/2011_Japan_Earthquake_Tokyo_Tower.jpg