客体化
あまり見聞きしない表現なので、ネットで検索してみたtaktamur.icon
日本語辞書のサイトで出てきたら一番良いなと思ったけど、なかなか見つからなかった
wikipediaにはなさそう
個人ブログでの言及
https://navymule9.sakura.ne.jp/objectification.html
客体化(objectification)=きゃく たいか、とは、他の人たちと共に(論理的ないしは現象的理解について)操作可能なものにすることをさします。
例えば他人と口頭で議論しているとき、それぞれの「意見」は「客体」ではないが、付箋に書き出してホワイトボードに貼れば「客体」になるnishio.icon
「他の人たちと共に操作可能なもの」になるから
https://community.ourwave.org/ja/answer/what-does-the-term-objectification-or-viewing-someone-as-an-object-mean-particularly-in-the-context-of-social-interactions-and-relationships-193
客体化とは、ある人物を思考、感情、自律性を持つ人間としてではなく、物体として扱う行為を指します。性的客体化の文脈では、その人の性格、感情、人間性を無視して、その人を主にまたは専ら性的特徴や魅力の観点から見ることを意味します。
これは別の意味で、モノ化と訳されることの方が多い気がするnishio.icon
しばしば「男性が女性を人間ではなくモノであるかのように扱う」と批判する文脈で使われる
ふーこドヤ.iconどーも客体化された少女のふーこです!
和英のページはある。
https://ejje.weblio.jp/content/客体化
make objective; objectify
英語の objectification や objectifyの方が語源なのかな?
類義語として相対化がありそうと思いましたatohs.icon
相対化 / 絶対化 と重なるように、 客体化 / 主体化 があるイメージです
ちなみに、日国で客体を引くと、補注に以下の記述がありました
「客観」は主に認識作用が向けられる対象をいい、「客体」は主に行動が向けられる対象をいう。
相対化と聞くと「正しさの相対化」みたいな「絶対的な一つがあるのではなく、複数のものがある」的に感じるnishio.icon
よくわかっていないけど、参考になりそう suto3.icon
https://ja.wikipedia.org/wiki/主体と客体
客体化、ではなくて、客体+化 と分けて、客体とは何かを考えるのが良さそうだtaktamur.icon
けっこう多義的な言葉と認識しているterang.icon
あるいは文脈によって意味が微妙に異なるというか。
自分のCosense.iconprivate projectでは以下の記事をメモしていてリンクがヒットした
社会構築主義批判 : 社会学玄論
社会構築主義とは,社会は言語的コミュニケーションによってつくられたものであるという説である。その基礎は,バーガーとルックマンの知識社会学にある。社会構築主義の公理を定式化すると,外存化,客体化,内存化の三つの循環的過程となる。外存化とは,人間の内的世界が外部世界に投影され,なんらかの形をなすものとしてあらわれることを言う。客体化とは,その外在化されたものが所与の現実として客観的でリアルなものとして現れることを言う。さらに,内在化とは,その客体化された現実を内的世界に取り入れることである。例えば,法律は,人々がつくったものである(外存化)。その後,人々にとってその法律が社会環境の一部になる(客体化)。さらに,その法律を内面に取り入れ,自己の行動を規制していく内的な規範としていく(内在化)。
(中略)