ルールの線引き問題は黙談でもよく起こる
というかよく起こるようにterang.iconがルールデザインしたんだけど。
おもろすぎるSummer498.icon
ルール違反と遵守の微妙なラインを作ってある。
「あ…」とか声に出ちゃったりする。
「あ…」は厳密にはルール違反なのだけど、それを
許すグループ
許し難いグループ
許す許さないの話題がなかなか表明されない(けど誰かがこっそり懸念(J.Gibb)を抱えている)グループ などいろいろ現れる。
黙談は発話禁止の短いミッション(短いと1分で終わる)が繰り返されるが、ミッション後は自由に発話できる
ミッション後に無理に何かを話さないといけないというわけではないのですぐにNEXTミッションに行くこともあるが、
ミッション後のお喋りで、
「さっきのあれはルール違反じゃない?」とか
「あれくらいありにしようよ」とか
「それありにするとルール違反してクリアしたみたいで自分は気持ち悪いな」「じゃ、次からちゃんとみんな守ろっか」とか
「ハウスルールってことでOKにうちではしようよ」とか
みたいなことがたまに話される。
ルール系の他にも、もっといろんな話題が出るように作ってあるがここでは省略。
ルール作ったデザイナーとしてはどこまでルールを緩めるかは自由でよいと思っていて、むしろ人によってルール違反/遵守のラインが違うゆえにその違いが現れるのが遊びとしてなんか楽しくて、その遊びによって次以降のミッションがクリアしやすくなると思っている これを現実のコミュニティとか職場とかで、話し合ったり、どこぞの謎研修のように「振り返りましょー」とかやると、
お利口さんの意見交換がなされて余計にフラストレーションが溜まったり
逆に日頃の鬱憤が溢れすぎて過度なコンフリクトが発生し禍根を残したりする
(経験豊富なファシリテーターが介入できればうまく互いからの学習も期待できる、それは再現性に難ありというか、属人的にすぎる)
なのでゲームや遊びといった疑似的な状況(現実と相似的という意味で、シミュレーションではない)を、(学べるとか有用みたいな)合目的的でなくコンサマトリーに遊べるような企てが黙談の一側面だったりする。