されたし
ラ行下二段活用の動詞「さる」の連用形である「され」に、希望の助動詞「たし」が付いた形。
「さる」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「される」が対応する。
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されたい
「~してもらいたい」という意味の意味回し。動詞の連用形に付き、主に希望・指示・命令の意味合いを丁寧に述べる表現。文語的な硬めの文章においては、「され(る)」は 動詞「する」の尊敬表現であり、「(し)たい」が話し手の希望の意を表す。「(し)たい」を古語の語彙に置き換えて「されたし」と表現する場合もある。
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通俗的な文脈において自分を主語に置き「称賛されたい」とか「めちゃくちゃにされたい」という言い方に述べる場合、「(さ)れる」は受け身の助動詞と捉えられる。この場合も「~してもらいたい」と言い換えられるが、意味は「丁寧な指示」ではなく「願望」である。
丁寧な文面において名詞が続く形で「参加されたい方がいらっしゃいましたら~」のように述べる場合、助動詞「(さ)れる」は尊敬の意である。
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