「ツッコミ」や「突っ込む」の考察
(自分だけかもだが)どうしてもお笑いなどの文脈と結びついて解釈しがちになる。
仮で意味を記述するなら「誤りを正すことによって笑いへと昇華させる様式、あるいは様式美」みたいな行為だろうか。 けれどお笑い文脈の意味が付与される前から、「突っ込む」という語はあったと思われる。 剣道や格闘技で、棒状のものを鋭く勢いよく差し入れる動作。 議論や尋問時に、相手の矛盾を踏み込むこと、問い詰めること。 「泥沼に突っ込む」とか「敵陣に突っ込む」という場合は、「無鉄砲に突き進む」という具合に「無鉄砲さ」に重点が置かれていそう。 「ポケットになんでも突っ込む」という時は、「無造作さ」が前景化してそう
内部に深く入り込むこと。「事件に首を突っ込む」とか。
お笑い文脈のせいかそうではないかはわからないが、笑いへの昇華が目的ではなく、かつ、かつてよりもマイルドになった意味で「ツッコミ」「突っ込む」が使われている気もする。何を含意することが多いだろう?
ツッコミや突っ込むこと ≒
事実や正確さに焦点
指摘する / 訂正する / 精査する / 検証する / ファクトチェックする(事実に反していないか確認する) 議論への流れやマナーに焦点
茶々を入れる / 揚げ足をとる / 拘泥する / 横槍を入れる 思考のリアクションを行うことに焦点
違和感を表明する / 疑義を呈する / 深掘りする / 追及する
勉強の哲学の"ボケとツッコミ"/アイロニーとユーモアはるひ.icon sk6cleine.icon
お笑いの観点だと、昭和のレジェンド芸人とかの自伝的書籍にそういうこと(お笑い的なツッコミということばの起源)が書いてありそうだなっておもった