自分というOSについて
昨日学生時代からメンター的に仲良くさせていただいている人と話していて
「自分のOSってなんだろう」という話をしていた。
自分の基盤となるもの、自分の根っこ。
そのOSの上に様々な価値観や行動や思考が乗るもの。
この考え方は結構面白いなと思って。
私のOSを要素分解すると、
(人やものや知識に)出会う
(自分というフィルタを通して)切り取る
(それらを経験や今自分の中にあるものと反応させて)解釈する
(化学反応を起こして)思考する
(文章や何かしらの形で)表現する/ 伝える
(それらを他者と共有して)他者の見方を受け取る
みたいなプロセスだなと。
平たくいうと input(出会う→切り取る) ×(解釈・思考) output(表現・受け取り) でできている。
この循環を起こすことで
物事をみる観点が増える
循環を起こすことで世界の解像度が上がる
一面的なものの見方にならないことで世界の解像度が上がる→幸せ
になりたいのかなあと。
これを通してどうしたいかはまだ解像度上げられそう。
自分のOSを理解していくと、これに則ってどうしたいか考えられるし
このOSを上手くワークさせながら自分の能力を最大化させる方法も模索できそう。
人によって全然OSが違いそうで面白そうなので他の人のOSも知りたい。
自分のOSももう少し深めて考えたい!
↓ストレングスファインダーと照らし合わせてみた
https://scrapbox.io/files/6093d9be4e25a0001cdbac47.jpeg
イワケンOS
言語化ムズイですね
ミクロにみると
問いを立てる
こうなると人生面白いというストーリーを立てる
面白いの好奇心の裏側の、合理性を構築する (やる意義、競合優位性)
実行する
発信する
が多いきがする。
マクロに見ると
人生の目的 (Will)
人を活躍させるシステムを作る
新しい事例にチャレンジする
得意なこと (Can & Must)
発信・育成・組織の立ち上げ
技術の議論/実装
好きなこと (憧れ、楽しい)
Unity/AR/VTuber/3D系技術/言語化/...
としたときに
人生の目的を遠目でみつつ、得意なことと世間 (会社,社会)とすり合わせて、隙あらば好きなことを差し込む
を考えて世の中に接することが多いです。
https://scrapbox.io/files/6093e1f1aaffe9001c7fb90e.PNG
shiramo.icon
確かに!これwill/can/must的にも考えられそうですね。
iwaken.icon
順番としては, canとmustの積集合を把握することを一番大事にしています!
そしてwillができるように誘導していきます。
長くなりそうなのでページ分割で