チャットツールのDMの多用
業務委託先、ありがたいことに、
実はある程度のテキストコミュニケーションスキルがないと、公開チャネルで話すのは難しいという事情もある。 内容によっては "不特定多数に見られても曲解されないように伝えるスキル" が要求されるからである。もし DM を非推奨にするのであれば、こういったスキルのフォローアップもセットで考えた方がいいと思う。
「思ったことをそのまま言っても許容されやすい」というのがあって、
「デフォルトが公開」という文化も根付いている
もちろん自分もDMやりとりを望まないわけだけど、
一方で口頭で雑談するぐらいの話はDMしてもいいのではという気もしている
乱入可能1on1とか、議事録つき1on1とか、色々グラデーションを再現しても良いのではないか。
----
何かが進んだり決まったりしていくこと、チャットツールに残さず議事録に残すべきという話もある。
プロダクト、プロジェクトマネジメント的な文脈では透明感が高い方が良いけど、
ピープルマネジメント、上から下だけでなく横のつながりでもーー
的な観点からは個々人に合わせた話し方(を実現するツールとしてのDM)はあるよなあと思う。