ガッツはレッドオーシャン
落合陽一の言葉
これ、林修の番組ですよね!僕も見ました!
結論、ガッツはレッドオーシャンって本当にそうかな?と感じました。
確かに
「気合いあります」
「やる気だけはあります」
という人は沢山いますし、その点だけ見るとレッドオーシャンなのかなとは感じます。
一方で
本当にやる気のある人って、言葉だけじゃなくて、何かしら行動の痕跡があるんですよね。
例えば、よくあるのが起業したいです!気合いだけはありますって人たくさんいます。
でも、話を聞いてみると9割何もしてないんですよね。
こいつガッツあるなあってと思う人は
「一旦、progateでプログラミング勉強してサービス作ってみました!」
「英語必要そうなんで、TOEIC900点取っておきました!」
「面白そうな起業か100人に会ってみました!」
とかやってたりするんですよね。
TsukasaF.icon上記ってガッツと目指してる方向が一致しているってのがあると思う。例えば企業のために毎日10キロ走ってます。じゃあガッツを向ける方向が違う。
みんなが頑張り方を知ってる努力のやり方ってレッドオーシャンな気がする
学び方も最強が可視化される問題が広まってる
わんど.icon 知の高速道路
僕的にガッツのある人って、上記のような人たちであり
そんな人は世の中にそうそういないのかなと。
つまり、ガッツはブルーオーシャンだろ?と思いましたね。
iwaken
ガッツだけではダメですよねという話だった気がする。
ガッツ以外の強み (プログラミング、英語...) も必要だよねという話
わんど.icon
やればできる子 ←→ できないけどやる子
ってことを思いました。
元発言みてみよ。
新入社員の面接の場に同席していた落合は、スタッフと採用希望者の「お前、何ができるの?」「ガッツあります!」「ガッツがあるっていう人はいっぱいいるんだよ」というやり取りを聞いていて「ガッツを持っている人はいっぱいいる…つまり、『ガッツあります』というアピールはすごくレッドオーシャン(競争が激しい市場)だ」と気付いたという。
落合陽一が考える“人口減時代の生き方”とは?「ガッツで勝負しても絶対勝てない」<初耳学> (2/3) | WEBザテレビジョン
ガッツはレッドオーシャン。だからこそ「ガッツで勝負しても絶対勝てない。根性があるのは前提で、それ以外のところでバリュー(価値)を出さないと」という落合に、林先生も「それは本当に若者に伝えたい」と納得の表情。
「言われたことなんでもやります」
→ レッドオーシャン
「〇〇やりました(実績・バリュー)」
→ ブルーオーシャン
って感じか。
思いつきを行動に移せる人
やりたいと言う
人の中で
実際に行動に移して実績を出す
人は僅か
(例:小説家になりたい → 小説を一本書いてみた)
だったら実績を人は評価するようになる、という市場原理。(→レモン市場)
わんど.icon が起業して一人でサービス作ろうとしてるのも
人から評価を受けるとしたら、
一人でサービス作った後の、大きくなりかけるタイミング
が作れる人間にとって一番コスパ良いから
(一人で作ることにこだわっているわけではない)
という。