2025/09/01-09/07
#study
カルチャー / キタニタツヤ - CULTURE / Tatsuya Kitani
Aメロざっくり耳コピ
所要時間4hくらい
https://scrapbox.io/files/68b5efa116bf567681c9bcb3.wav 
地声MIXもやろうと思ったけどハモリの耳コピに時間取られすぎたのとギター直撮り難しかったので無理なった
アレンジはメロのコピーに集中するために外し
学んだこと
ハモリの法則、キタニはハモリを多用する傾向にあるのであと何曲かコピって慣れていきたい
三度下・・・王道のハモリ
コードの構成音に対する アボイドノート(例:G7に対するCなど)があると不協和音
メロディに対して 2度のハモリはディスコード になる場合が多い
適宜4度や6度のハモリを織り交ぜるとバランスが取りやすい
オクターブ下・・・壮大さ
ラスサビ前等で効果的
六度下・・・厚み、解放感
メロディから離れているため、中途半端に響くことあり
三度下ハモリの補助的な立ち位置
三度上・・・厚み、倍音
目立ちすぎてメロディと錯覚することあり
キタニはあえてこのハモリを準メインに据えることで軽快さ、明るさを表現している
メインのシンセなどは違う音そのまま重ねると音が喧嘩する
基本的に避けるのが好ましいが、やる際はなるべく音域が被らないものにし、EQで音域カットする
小節の始まり、終わりでリズムとアレンジで変化を加えるとgood
改善点
ハイハットはもう少し有機的になるべき、キックは低音カットで音がひび割れしないように
打ち込みギターの精度はもうちょっと上げれる、ピッキングなども入れてリズムつける
Spliceを使うなら検索ワード
“riser / uplifter / sweep up / build”(上げ)
“downlifter / sweep down / impact / hit”(落とし・着地)
“sub drop / 808 drop / boom”(低域)
“reverse cymbal / reverse reverb”(吸い込み)
“snare roll / fill / drum build”(ロール)