人間はガジェットではない
今までのハヤカワ新書juiceシリーズのアンチテーゼすぎて刺さる
はじめに
インターネットは社会を感じにくいのではなく、Googleが間に入って意図的に感じにくくされているのかもしれない
人の欠落
2.0はマシンの自由のため
ガジェットの使いようはアイデンティティを作る
頭がscrapboxになってきて
群れを効率的に作るためではなく、一人が知性を発揮するように
技術者は説得で他人に影響を与えようとしない
プログラムは成熟に伴って堅く、脆くなる
ソフトウェアはだんだんハードウェアになる?
だから多く依存されるソフトウェアパーツは最小限にする?
社会的に変更不可能になってしまうコード
同じデータを異なるニュアンスで解釈するためコード
コードもインタプリタやコンパイラでニュアンスはあるのかも
UNIXの元では人間もGUIを介してLLMのようにテキストシーケンスをしゃべっている?
時間の流れや大本となる体験の連続性より記号を重視するユニックス
前者の具体例がないのでわからん
たまたまニッチを獲得したソフトが固定されてしまうことについて
unixとかファイルとかmidiとか
固定されると別の可能性があったことが忘れられてしまう
nostrはネットワーク効果の持つ独占性に対抗できるか
マッシュアップ批判
AIはマッシュアップの別の形だろう
人じゃなくてアルゴリズムがいる
SNSという固定されかけているフォーマット
自己放棄の黙示録
著者は断片的なアイディアを筋の通る線にすること
データ至上主義を恐れている?
言葉よりも実装のほうが声が大きい
農耕は会社ではなく、宗教が広めた
データの自由も所詮は虚構
人のモデルとしてメタファーが使われることに注意
人間のメタファーに蒸気機関が使われたおかしな例
個人よりも大きなコンピューターのほうが神聖であるという信教を押し付けるサービスもある
ノウアスフィア=みんなの内に潜むトロール
デジタル小作農の流行
街は音楽でできている
人間的なクラウド経済の可能性
未来に至る三つの道
レトロポリス
デジタルな創造性はフラットな場所を避ける
総員、膜に敬礼
ハードウェアの話
ハードウェアは指数関数の悪魔、ムーアの法則に従って進化する。ハードウェアの回りには箱があるし、それが何をするものなのか、明確にわかってもいるからだ。
これに対してソフトウェアはめったなことでは進化しない。回りに箱がなく、どういう相互作用を周囲から受けるか予想もできないからだ
私は反対思考のループ
意味解析発展のありえたコース
安息の地(バシュラール的な幼形成熟に対する熱い想い)
人類ネオテニー化している
子供の時と同じように注目されたいまま
人間もリアルタイムでモーフィングできるようにしたい
記号で意思疎通するのではなく直接的に
一つの本を作るためにネットが使われたら
聖書も匿名のしゅうせき
みんなの意見は正しい
人間を表現するオンラインのランゲージの不足?
技術的課題が人間の問題だと誤認される
ヘルプデスクが次の時代の仕事
アメリカはハブになることを生業にしている
少額決済の手数料を税金で賄うのは?
通貨を存続させるためにかなりのコストがかかっているが、それを我々は意識せず、各自がボランティアで時間を使い、お金に価値を与える社会契約を維持している。
コストから民間ができないこととは?
秘匿は生物にも生存手段として残っている
鍵というちょっと不便な魔除け
人間の持つ愛をバカにするな
提案はなんか旧体制の仕組みを中途半端に使おうとしているようにみえる
そんな不便誰もやらないやろ
人工の希少性が必要だがハードからは脱却したい
プログラマブルな金融商品
新しいメディアが旧メディアを食い尽くそうとしていると
みんなで作っても新しいものは生まれなかった
音楽文化に力強い波が生まれるとき、その背景には技術があったことは忘れられがちだ
旧体制メディアに寄生する
筆者はインターネットに驚かされたことがない
デジタル化前の段階で文化が凍りついてしまい、ゴミ捨て場で金目の物をあさるように過去をあさるしかなくなってしまったようだ。
自分の考えをコンピューターに入れると、柔軟性の低い形になって返ってくる。そのため、多大な努力をしなければ、自分も柔軟性が低くなってしまう。
自分の作品を改造する人と繋がりたい
自然は、創造性を試験するローカルな方法を種ごとに用意している。
膜で保護され、カプセル化されると、生物は同じ種類のあいだでだけ遺伝子を交換し、互いに独立した種へと進化してゆく。
インターネットで生計を立てることの難しさ
人間を昔の機械みたいに扱うなという話?
固定的な動作しかできない
人間を機械の性能に縛るな
ソフトウェアは実際は人間にとってはまだ硬いかもしれない