知的生産の動機づけを層として捉える
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それぞれの層のサイズが均等とは限らないが、このような積み重ねとして知的生産の動機づけを想定すると、どうなるか。 たとえば、最下層(ベースとなるもの)には、好奇心などが入ってくるだろう。あるいは世界を理解したい欲求、納得したい欲求といったものもありそう。
上のほうになると、「他の人に貢献したい」みたいなものが入ってくるかもしれない。「かっこよく見られたい」とか、憧れやロマンといったものもありそう。
こうなると、フロイト的であって、どれが一番の最下層かという特権性の争いが生まれそうではある。