憧れのジレンマ
人は、自分が持っていないものに憧れを感じる。
もしそれが「まだ持てていない」ものであれば、いつかは手にできる。しかし、「持てない」ものであれば、その憧れが満たされることはない。
自分が持ち得ないものに憧れ、それに駆動させて行動すると、虚しい空回りだけが続く。
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軸が異なる二つのエンジン(駆動力)を持てばいいのだろうか。憧れと、もう一つと。
むしろ、自分が持っているから始めれば、少なくともその空回りは避けられる。憧れを感じないような、そんなものから始めれば。
アンビバレントな解決策