アンビバレントな解決策
たくさん仕事をするためには、仕事を休む必要がある。
というように、目的としているものと逆向きの行動が必要、という状況のこと。
→急がば踊れ、というアドバイスで象徴しておくrashita.icon 玄武.icon
高いところに手を伸ばそうとするときに必死に背伸びするよりも、いちどは低くしゃがんでからジャンプするほうがより高いところに手が伸びるといった、否定の否定を思い浮かべます。
nora.icon
仕事をきちんと休むためには(=「休む」という行為が無駄なく意味を成すためには)たくさん仕事をしておかなければならない、ということも成り立つ気がしました。
rashita.iconたしかに。
Aのためには反Aを「チャージ」する必要があるということでしょうか。
というか、「反Aをチャージする必要があるA」に対して敏感になる必要があり、Aのみを見ていただけではその構図に気づくのが難しいというのが「解決しない」要因か。