二種類のメタファー
nora.iconの認識
表現上のメタファー
自分の中の抽象概念を比喩で相手に伝達するため
召喚する具象イメージ
「似た構造を挙げるならこれ」
よりコンパクトに、より素早く伝わることを期待する
文字数は短く収まる
相手にイメージが伝わることがゴール
認識上のメタファー
自分が抽象概念を理解するため(というか理解の方法そのもの)
降臨する具象イメージ
「私にはこう見える」
より有機的に、より包括的に掴み取れることを期待しているかも
メタファーの「描写」を延々することになるので、文字数は増える
メタファーの表現にゴールがない