メモは育てなければならない
ikkitime.iconメモは育てなければならない
メモをinboxからプロジェクトに位置づけるときには、加筆や調整が必要になる
atomicに分解して切り出す
文脈や背景(コンテクスト)を共有していない人にも分かるだけの、前提情報を書き加える
後者は特に、デルタ(⊿、差分、地と図)を下方方向に拡張する内容で、はしごをかけてあげるような作業になる
したがって、往々にして退屈なものになりがち
(とはいえ、「その中に位置づけられることで自動的に付与される文脈については、省略したままでよい。)
rashita.iconレシートの処理(家計簿など)も退屈なものになりがちだが、しかし行わなければいけない。つまり、この作業に知的興奮(やりがい)をあまり期待してはいけない、ということか。
ikkitime.iconなおさら、多くのメモを(すべてのアイデアを)育てることはできない、ということにもなっていく。