タスクの管理にどれだけ手間を掛けているか?
最近、rashita.iconはますます管理の手間を掛けなくなってきています。
ルーチンなどもほぼ処理せず。
生産性は間違いなく下がっているが、あまり気にしていない
皆さんは、どんな行為を、どのくらいの時間を使って実施されていますか。
sta.icon
GTDレビュー(直近どのタスクをいつ・どうやるかという方向調整)
毎日1~5分
週末日曜日に30分~2時間
月末に1~2時間
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高度モデルは全部律儀に書いていて人生の軌道を修正している
わりかしテキトーではある(「ああ、この目標、だるいからやっぱやめよ」もよくやる)
主目的は「やったこと」を眺めて何らかの着想を得ることになってる気がするsta.icon
ルーチンタスク(やらなくても死なないが定期的にやらないと後々面倒くさい系)
平日は20、休日は20~40個くらいのルーチンタスクをつくって消化しているた
手段や行為
Tritaskという自作システム使っていた
「テキストエディタで使うTaskChute」みたいな感じ
「月曜日やること一覧」「毎日やること一覧」「毎月12日にやること一覧」……← こういうのをあらかじめ書いておき、todarosプログラムを実行すると、「今日やらないといけないのはこれです一覧」を出力してくれる、という発想
ただのtodoリスト(チェックすら付けずに終わったら行ごと消します)
Tritask(TaskChute)のように実行開始、終了などは管理しない
今はたぶん平日は10、休日は15~30個
かけてる時間
1日30分以内(GTDレビュー系除く)
主なルーチンタスク
掃除系
家計簿系
メールチェック、カレンダーチェックなど情報チェック系
バックアップ系
充電系(たとえばガラケーは3日ごとなど)
その他のタスク(日々の仕事・勉強やものづくりや読書・運動など鍛錬 etc)
昔は全部Tritaskに突っ込んでロボットみたいに「今日はこれをやって、次にこれをやって」「これは疲れたので明日」「これは順調に行けば明後日いけるから明後日に入れておくか」などとしていた
Scrapbox触り始めてからどんどん雑になってきていますsta.icon
rashita.icon不思議とそうなりますよね。
(Scrapboxはその時その時の気分や偶然でテキトーに書いている(この方が楽しいし「繋がりやすい」気がする(何より楽チン
ああ、自分はだいぶ面倒くさい管理していたんだなぁ、もっと雑に生きたいなぁ、というかこのキツイ管理のメリットである「ログ」も大して活躍してないんだよなぁ……と思うようになったのがここ二ヶ月くらいのこと
それで上記のTodarosをつくった(TaskChute的システムからの卒業
ただし忘れちゃまずそうなタスクは、部分的にロボット的やり方を復活させて取り組んでいる
たぶん「TaskChute的」と「それ以外(楽に・雑に)」を必要に応じて使い分けるスイッチング(?)スタイルに落ち着くのだと思うsta.icon
まず忘れないであろう習慣系(寝る、食べる、風呂に入る、会社に行く etc)
管理していない
あるいは「会社」みたいな雑なタスクにして扱っている程度
休憩
Tritask時代は休憩する前に「休憩タスク」を一つつくって、開始して、休憩して、終わったら終了して ← このレベルで動いていた
おかげで当時のログ見たらいつ休憩したかまでわかる
今は全然管理していない
choiyaki.icon
朝イチ起きてすぐ、デイリーページにルーチンを呼び出す(10秒)
朝と夜はそれにチェックを入れつつ行動
仕事をはじめるときに、今日の仕事のタスクリストを作成(3分〜5分)
仕事中はそれにチェックを入れつつ、作業記録を書き添えたいときは書き添えながら行動
私も(上述のとおりだいぶ雑になりましたがそれでも)仕事では今日のリストつくってますsta.icon
それくらいしかしなくなりました。
週次レビューや月ごとのレビューは一切やらなくなりました。週ごとに今とりかかってるプロジェクトを見返したり、新たになにか着手していこうか考えたりしていましたが、日々の作業メモとその都度プロジェクト化したり、次の日以降に引き継いだりすることでだいたいは回っていくので。
以前はやっていた、目標を定めて行動に落とし込み…とかやってないので、何かしらの成果を生み出そうとする勢い・意気込みはなくなっているように思いますが、まぁえぇか、と。
そのときそのときに注力できる、注力したいことに時間をかけていくという感じになり、のほほんと、できたらやろう、くらいの心持ちでやってます。
rashita.iconだいたい似た感じになっております。
なんとなくある種の収束性があるように思いましたsta.icon