すべては「生きる」ことである。
rashita.iconは、すべてはタスク管理であるとも感じないし、すべては情報整理であるや、すべては知的生産である、とも感じない。では、この「すべてはxである」に倉下の感覚で挿入できるものは何かを考えると、一つはこのプロジェクトのテーマである知の営みであるが、これは近似であって、しかもその空白は大きい。 あくまで、私が興味を持っている行動・思考の全体に名前を与えるとすれば「知の営み」になるのであって、「すべてはxである」ほどの高階層にはならない。
では、その一番上は何かと言えば、「生きること」だ。
すべては生きることである。
すべては「生きる」ことである。
あたり前のように思えるかもしれないが、これが私の出発点になるだろう。
知の営み
その他
こういうシンプルな構造が、rashita.iconのアウトラインとして成長していくはずである。