「DoMAしている人」ってなんて呼ぶ?
DoMAer、は語呂が悪いし
DoMAlist、もなんかちょっと違う気がする。rashita.icon
DoMA主義者
DoMA者(どまじゃ、と読む)
DoMA家
DoMA士
DoMAっ子
ドマリアン
あるいは土間で何かをする人、という方向からのメタファー?
spin keyword
パティシエ
ソムリエ
バリスタ
nora.icon読書なら「読書家」になりますが「〜家」はどうでしょうか?
rashita.icon読みだとよいのですが、書いた文字を見ると、家の名前みたいでやや躊躇が発生します。
nora.iconわかります。なんとなく「人」っぽさがないですね。「○○家」は「○○」の部分が明らかに「人がやること」と判るから成り立つ表現なのかもしれません。
rashita.icon日本語の仕組みに、また詳しくなってしまいましたね。
nora.icon「何らかのシステムを通して何かをする」ということを実践している人を呼ぶ他の例はないですかね。ぱっと浮かばない…。
nora.icon「-ist」はその動詞が行為のゴールになっている印象がある(未検証)。
nora.iconしかし、DoMAの場合は単純な動詞ではない(そこがゴールではない)のでなんとなく合わないという感じが私もします。
nora.iconそういう人の集合体なら「〜クラスタ」などと呼んでいる気がするけれども。
そういえば「〜を愛好する人」を「〜愛好家」以外にどう呼んだらいいだろう?
近年の傾向だと「〜男子」「〜女子」か。
あるいは「〜人(びと)」
普通に「〜好き」もあった
「○○愛好家」は「○○」がわかりやすい名詞のときにはすんなり通じるけどアルファベットで出来ている新語だといまいち…。
思いついた比較的しっくりくる語issac.icon
使い手:ユーザー
DoMA暮らし
土間から家が、家から「生活」を連想した。
思いついたものの、なにかニュアンスが違う語(コレジャナイ感)
乗り手:ライダー
マスター:名人とか達人
使う一般人でなくて、卓越した人だけを指している。
ドマメンバー
愛好家の近傍
ギーク
マニア
フリーク
信者
論者
ドマ厨
ドマの虫
nora.icon私も思いついたものの違う気がするものを並べてみよう。
DoMA派
DoMA党
DoMA教徒(宗教ではないが)
DoMA実践者
DoMA屋
DoMA民
DoMA人(どまうど、どまびと)
DoMA会員(会ではないが)
「DoMAの会」会員
DoMAオタク
ドマー(DoMAerをカタカナ化)
ドマラー(マヨラー的な)
これ好きですissac.icon
sta.icon
DoMAN
読み方はドーマン or ドマン(どっちだろう)
~する人を「マン」と呼ぶことから
DoMANILIST
ドマニスト
~する人を「~ist」と呼ぶ(こともある)ことから
なんかミニマリストみたいだ
あ、istは既にありましたね
一方で、vimを使っている人を、vimmerと呼ぶのは特に違和感はない。……この差は何か?
たしかに
この差は知りたい
こねこね中
物申したさ(マウントの取りたさ)やプライド(エンジニアとしての矜持)はあるかもしれない
名前をつけることでプライドを持てる
名前をつけることで物申すことができる
エンジニアやプログラマの文脈では、手段の優劣で戦いたい気持ちの強さがある?
タブを使うかスペースを使うかでも荒れたりするし
でもTaberやSpacerとは言わないな……
使うOS
高度な生産性が求められるから?
信者という言葉が思い浮かんだ
人口の問題?
CTFerという言葉は聞いたことある
rashita.icon
そういえば、KJ法を良く使う人を、KJ法erなどとグルーピングしたりしないし、同様にGTDをやっている人をGTDerと呼ぶことは(ゼロではないけれども)あまりない。
一方で、vimを使っている人を、vimmerと呼ぶのは特に違和感はない。
この差は何か?
base感、というのがまず思いつく。
KJ法などはケースバイケースで選択されるメソッドであり、その人のbaseではない。一方、プログラマーにとってのエディタは、仕事のプラットフォームとも呼べるものであり、baseと呼び得る。
後者の場合、erを付けて「〜〜する人」と、その人の全体性と呼応させることに不自然さがなくなる。
GTDはメソッドではあるが、しかしその人の情報処理の基盤になるので、どちらでもありうる感が出てくるのだろう。
その点で言えば、DoMAも似たようなものであるが、しかしサイト作成におけるフレームワーク的な位置づけでもあるので、全体性と直接呼応させるのも違う気がする。
DoMA愛好家、くらいが(まどろっこしい表現ではあるが)、過不足ない表現ではあるのだろう。
ref.