LLMを全く使っていない
takker.icon
(別の話)どこかでも言及したけど、LLMを全く使っていない
使わない直接的な理由は性能etc.とは関係ない
頭の中でパッと出せる選択肢のなかにLLMが入っていないだけ
人に言われてようやく「そういえばそんな方法もあったな」と気づく程度
英文の作成や自然な表現の探索には流石に使う
なぜ選択肢にないのか
めんどくささを越えるほどの体験を得ていない
これは性能も関係していそう
主因は使いこなせてないからだろうけど
前者は難しそう
ちょっとわかるcFQ2f7LRuLYP.icon
こっちから強烈な体験をしたい!って思っていっても拍子抜けすることがある
レポートで着地点を見出したのに突然予想外の結果が出られると困るんだよ()
nishio.iconさんとかがLLMを使い続けているのは少なくともこれが理由ではなさそうtakker.icon
かといって後者も違うと思う
色々理由が混じり合ってそうcFQ2f7LRuLYP.icon
https://www.youtube.com/watch?v=1dvx245SLmg
この登壇者たちはみんなGPT-4の登場で「やべえ」となってずっとLLMのことを考えてるらしい すげーcFQ2f7LRuLYP.icontakker.icon
面白がれるというのは教養だったり努力だなーと思う時ある
僕もHelpfeelの人たちもテキストのデータをどう扱って付加価値を生み出すのか仕事として長いことたくさん考えてきていて、そこに技術的革新が起きて今までの延長線上にないことができるようになったから「やべぇ、すげぇ」になったのだと思うnishio.icon
蓄積の違いは大きいcFQ2f7LRuLYP.icontakker.icon
端的に言ったら「面白い」「有用性がある」に付き添うtakker.icon
Awe, Awesomeみたいな気持ちもあると思うcFQ2f7LRuLYP.icon なんか人智を超えたとんでもないもんが出てきた
LLMの場合、情報分野という観点でtakker.iconが触れておくべきという隠れた前提が用意されていて、その理想の自分と現実とを比較してしまってタメイキが出るのかな~、ということを思っていたcFQ2f7LRuLYP.icon
この辺はゲスの勘ぐりなので気にしないで下さい()
理想の設定が、ご自身takker.iconが実行できるところよりもちょっと高いのでは?
ということを思っておりますcFQ2f7LRuLYP.icon
何もしなくても勝手に結果が出てくる点がポイントなんだろう
コードを書いている時に勝手にsuggestされる
自分からLLMに聞きにいく必要がない
chatGPT etc.も同様に、たとえばscrapboxに文章を書いている最中に勝手にLLMが文章を食べて結果を返すようになると、普段使いするようになるかもしれない
Scrapboxに行書き込みAPIがない問題…nishio.icon
foregroundでしか動かせなくてもいいならいくらでもやりようはありますtakker.icon
chatGPTをゴニョゴニョするのは倫理的にダメだし……
2024-06-04今のところ2パターンのUIを考えている
ただscrapboxの編集UIとの食い合わせが悪いので、実装は無理だと思う
2. GPTが擬似的な一つのアカウントとして振る舞う
ユーザーが書いた1行に返答を返す
これは簡単
どう返答を求めるのか(ボタンを押すのか、文字選択するのか、ページ全体を流し込むのか)は検討の余地あり
ページを全部読んだうえで、どの箇条書きの箇所にコメントを書くか自分で判断して書き出す
これができたら、chatを超えて共同編集に突入できる
function callを使えばできるだろうか?
関連ページリストを参照する
function callでできそう
ユーザーがたどったリンクの文脈(パンくずリスト)踏まえて解答する
promptに流し込めるか?