コモンウミウシ
#コモンウミウシ
#裸鰓目(らさいもく) #ドーリス亜目
#イロウミウシ科
#ChromodorisAureopurpurea
#Collingwood
#1881年発見
#本州のウミウシ p.156
背面は白色で、黄色から淡褐色の不規則な小斑紋が散在している。外套膜の周縁は薄い紫色の細帯で縁どられ、その内側には広い紫色の楕円形の斑紋が並んでいる。触角は紫色、または赤色を帯びた褐色で、柄は白色。鰓は半透明な紫色または赤色を帯びた褐色で、縁は白色。60mmくらい。
https://seaslug.world/species/goniobranchus_aureopurpureus
体地色は白色。
背面周縁部には紫色の斑紋が並ぶ。
その内側は黄色の小班が散在するが、この部分に褐色のシミ状の斑紋が入る個体も見られる。
触角は軸が白色で褶葉部分が紫色や赤褐色になるが、褶葉縁は白色になる。
二次鰓も紫色や赤褐色になるが、軸や鰓葉の縁は白色になる。
#コモンウミウシ属 #Chromodoris から #ゴニオブランクス属 に移された。
30mmに達する。
観察地:オーストラリア、パプアニューギニア、フィリピン、日本、マーシャル諸島、タヒチ