エンビキセワタ
体は白色で、緑褐色の大きな斑紋や細点、ピンクの円班がほぼ左右対称に配置する。大変個体数の多い普通種。15mmに達する。
エンビキセワタ属。体地色が緑色で、黒褐色の細点を密に散布し、白色で縁取られた赤色眼紋の散財する型が最も多い。赤褐色の地色に濃い色の細点を密に散布し、黃白色の独特の斑紋を頭楯と外套楯にもつ型もサンゴ礁浅所では少なくない。そのほか黃白色の地色に橙色紋を持つ方もきわめて稀に観察される。環境によって個体の体長に差異がある。模式産地は種小名にあるとおりグアムだが、広く西大西洋熱帯部の浅海のサンゴ礁や岩礁域で年間通して普通に見られる。11mm
体地色は薄い緑色。
体表には茶褐色や赤褐色の大きめの斑紋が左右対称に入る。この斑紋の中には白色の円斑が入る。
薄い緑色の部分には褐色から赤褐色の細点が密に入る。また白色で囲まれたピンク色の斑紋が散在する。
模式産地はグアム。
学名読みはオドントグラヤ・グアムエンシス。
体長15mmに達する。
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これもまた自分じゃ気づけない系ウミウシ。小さくてコロンとしててかわいい。図鑑で見るより本物のがかわいかった。