キイロイボウミウシ
体色は変異が多いが通常、背面はキイロでイボ状突起の先端は白色。背面周縁には突起を囲む黒色の輪が並ぶ。温帯域で見られる淡色型は #ババイボウミウシ に似るが、触角や黒色の輪が淡い色合いであることで識別できる。70mmに達する 背面地色は黄色、橙黄色、暗黄色、黄白色など。通常は黒色の輪状紋をもち、黒色域は白色や水色で縁どられる。背面を黒色や水色で覆われたものもあり、色彩変異はきわめて多い。淡色型は #ババイボウミウシ に似るが、本種の淡色型は触角の黄色が淡く、黒色斑紋がややかすむことで識別できる。南洋では屋や普通に、本州とりわけ日本海側では浅所で普通に見られる。口は吸引性の管状。なお本科と #クロシタナシウミウシ科 の種には歯舌( #部位名 ) と唇板( #部位名 ) はない。70mmに達する。 体色の変異は非常に多い。
通常は黄色から橙色の体地色で、黒色の輪状紋があり、黒色の領域は白色若しくは水色で囲まれる。
黒色の領域が広がったものや、水色の領域が極端に広がったものも見られる。
背面のイボ状突起は大きく丸い。色は黄色や白色、水色など様々。
触角は体地色と同じ。
70mmに達する。
https://scrapbox.io/files/64cf629de0bd20001b49aad2.png
青い縁取りがかっこよくでてますねん。イボ系の中では唯一写真撮ろう~って思う種類。
https://scrapbox.io/files/64671174effb5a001bf0ac6e.png
触角ちっちぇーーー
https://scrapbox.io/files/62f3768460b6ac001d4db164.png
岩壁ではなく地べたを移動中のところを撮影。怪獣感がある。ウルトラマンとかに出てきそう。