nvim-lspconfig
概要
設定
Language Serverに関する設定
configs.<SERVER_NAME>.setupでLanguage Serverに関する設定ができます。
これによって、vim.lsp.start_client()によるサーバ起動の自動化やcapabilitiesなどのオプションのカスタマイズなどができます。
code:lua
local lspconfig = require'lspconfig'
local capabilities = require('cmp_nvim_lsp').default_capabilities()
capabilities = capabilities
}
グローバルな設定の置き換え
code:lua
local lspconfig = require'lspconfig'
lspconfig.util.default_config = vim.tbl_extend(
"force",
lspconfig.util.default_config,
{
autostart = false,
}
)
key bindings
nvim-lspconfigはキーマップに関する設定は提供していないため、vim.keymap.setなどを使用して自前で設定する必要があります。 コマンド
LspInfo - 現在、有効なLSPサーバーに関する情報を表示してくれます LspStart [<server>] - LSPサーバーを起動してくれます LspStop [<server> ...] - LSPサーバーを停止してくれます (引数を省略した場合、現在のバッファーに対して有効なLSPサーバーをすべて停止) LspRestart [<server> ...] - 指定されたLSPサーバーを再起動してくれます 参考