Redisコマンド
キーの操作
KEYS pattern
patternにマッチするすべてのキーを返却する。
デバッグに用いることを意図したコマンドなので、本番環境では使わないように注意。
アプリケーションでは代わりにSCANコマンドを使いましょう。
SCAN cursor [MATCH pattern] [COUNT count]
データベース中のキーをインクリメンタルに走査します。
初回走査時は、cursorに0を指定します。
呼び出すごとに2つの要素を持った配列を返却する。
その1つ目の要素が次回の呼び出し時にcursorの値として指定する値となる。
1つ目の要素が0であれば走査終了
DEL key [key ...]
キーを削除する。
FLUSHDB
選択しているデータベースのすべてのキーを削除する。
TYPE key
keyのデータ型を返却する。
RENAME key newkey
keyをnewkeyへリネームする。
暗黙的にDELコマンドが実行されるため、keyが大容量のデータを含む場合、応答に時間がかかる可能性があります。