拡張される音楽
現代アートって感じではなかった。そういわないとどういう展示かわからないから仕方なく使っている感。それに自覚的かはわからないけど。もしかしたらそういわないと展示できないのかもしれない。やりたいことと一番近いところが遠すぎるんだろう。 チームラボあたりがこういうタイプのエンタメにいいネーミングしてくれてたら良かったのに、チームラボはちゃんと美術の文脈だから……チームラボライクの場所は「体験型施設」とか「プロジェクションマッピング」とかでちょっと違う言い回しになりがちだし。メディアアートというと渋すぎるというか… 個人的にはニューポップアートみたいになったらそりゃ面白いと思うけど、それもやりたいことじゃないだろう。やりたいことをやるために「現代美術」というワードを援用するのはあるのかな。無理やり接続する必要もない。 2024年11月7日(木)〜11月30日(土)