モーション・グラフィックスの歴史
はじめに 7
第1章
前史 10
共感覚 11
カラー・ミュージックの発明家 21
第2章
抽象映画の創出 50
メディアの普遍的言語へ 92
第3章
第4章
ジョン (1917?1995) &ジェイムズ (1921?1982) ・ホイットニー 142
第5章
‘構造'映画研究 205
信号/画像処理 221
第6章
プログラムされたアニメーション 248
メディアの収斂 267
第7章
映画のタイトル・デザイン 279
初期(実験期) 284
スタジオの時代 290
デザイナーの時代 296
ロゴの時代 315
今日のデザイナー時代 324
第8章
TV&ヴィデオ・ゲームのタイトル・デザイン 331
生放送の TV 333
放送/ネットワーク TV 336
ポスト=モダン・デザイン 338
ヴィデオ・ゲームのエンド・タイトル 361
タイトル・デザインの状況 362
第9章
引き継がれる共感覚の伝統 364
商業的な共感覚性 382
謝辞 385
訳者あとがき 388
注 393
参考文献 410
索引 414
メモ
マイケル・ベタンコートの書籍『モーショングラフィックスの歴史』でも、彼のMGの定義が動く図案以上に「共感覚的な映像全般」を指してたりするので、麦くんの考察はとても興味深い。