UESHIMA MUSEUM
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植島幹九郎の母校
UESHIMA COLLECTIONは2022年から収集が開始され、1日1点を超えるスピードで収集された。
若い作家への支援機会の創出、教育機関との連携なども含めた幅広い活動によって、アートシーンの活性化に寄与し、社会と関わりながら生きる「同時代性」を当美術館は目指します。 建物がかなり特殊でオフィスビル、それも元々スクールだったということで全体的に会議室のような場所で展示される。おそらく倉庫や面談室、リモートワークなどで使うことなどが想定された小さい空間もあり、運が良ければ一対一で作品と対峙できた(平日の午前に行ったからかほとんど人がおらず異様な環境で作品を見ることができた。うれしい)。作品への配慮はあれど、完全なホワイトキューブにはせず隠さなくて良いものは隠さないことで今までの作品鑑賞とは少し違うものになっていた。三嶋りつ惠の作品を見ると東京都庭園美術館の現代版にも見えてくる。