東京都庭園美術館
東京都庭園美術館(とうきょうと ていえん びじゅつかん)は、東京都港区白金台にある都立美術館である。旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)とも呼ばれる。 このときは旧じゃないか
1947年 皇籍離脱後、吉田茂による外務大臣公邸になる(実質的には総理大臣仮公邸) インフレを感じる……
1955年 4月に白金プリンス迎賓館として開業
1963年 新館建設
1971年 ホテル建設計画が立ち上がるも反対運動により断念
1981年 139億円で東京都が売却
インフレを感じる……!
1983年 美術館開業
建築設計は宮内省内匠寮(担当技師は権藤要吉)であるが、主要な室の内装基本設計はフランスのインテリアデザイナー、アンリ・ラパン(フランス語版)が担当している。また正面玄関にある女神像のガラスレリーフや大客室のシャンデリアなどはフランスの宝飾デザイナーでガラス工芸家でもあったルネ・ラリックの作品である。