DIC川村記念美術館 1990–2025 作品、建築、自然
写真禁止
美しい建築と庭園に錚々たるコレクション。ロスコ・ルームはもうワンターンぐらい入っても良かったかもしれない。おそらく、「いつも通りのDIC川村記念美術館」を見れたのだと思う。いや人の多さは違うのかもしれない……。 抽象度が高くなく初期の睡蓮かなと思った。
102展示室[レンブラント・ファン・レイン]
採光の仕方がかっこよく、こちらも作品に見えた
立体作品の抽象美術とてもよい
ジェネラティブアートを立体化したい
ポップアートを中心に大量に壁に作品が飾られている部屋だった。 リキテンスタインとウォーホルが目につくからポップアート中心って言ってしまったけど、そうでもないのかもしれない。
抽象的なリキテンスタインめっちゃ好き
本当重要な人なんだなと思い始めている。
横尾忠則を感じた
こういう抽象だけで作られた末に見えてしまう具象みたいなものが好きだ
こんな小さい作品もあるんだな
105展示室[ジョゼフ・コーネル]
いわゆるロスコ・ルームで、ロスコのアトリエを再現した照明で暗く、空間を味わうような作りになっていた。 10分交代制でじっくり居れなかった。
もっとはやい時期に来ていれば。
201展示室[フランク・ステラ]
ステラルームといって差し支えないのでは。巨大な空間に巨大なステラの作品が立ち並び、離れていても作品の迫力が距離を詰めてくる。
マジでかっこよかった
ホワイエ[エンツォ・クッキ、野口里佳]
調べていたらこんなものを見つけた。かわいい。
アオムシが宙に舞っているのを5分間見続ける映像作品。2019年と他の作品に比べて新しい 何故見てられるのかわからない。おもしろい。
西洋美術史の授業の先生が好きだと言っていた気がする。
あ、本物だ。と思った。
203展示室[ネオダダからミニマリズム、日本の現代へ]
ラム・タム:猫の作品がジョージ・シーガルの作品の真上に乗っていてかわいかった。 風景(1967):グリッドに虹色の線が描かれ、Cloudなどの風景の要素となる単語を指示書かもしくは地図のように配置する。 かっこよさあり。すこしずるさあり。
https://gyazo.com/4a327cc99aaddfb0d0725d887d069c61
2025年2月8日(土) - 3月31日(月)