岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ
https://gyazo.com/961e433501644979e9214184b58ae6e6
樹脂でできた象
かわいい
いまだ捏ねることができそうな粘土がでかいまま置いてある。
3Dプリント?人工大理石のものもあった。
近くで見ると粗が目立つ
https://gyazo.com/04346b334f29a55e1ec20f753f932cf3
別にただでかい粘土が置かれているだけと言われればそうかも。
クオリティが高くなればなるほど素材がそのまま置いてあるように見える。
かなり難解、というのは寄り添いすぎか、わからなかった。
というのも
https://gyazo.com/9d397a4c2b1abf6843012a4b27818094
みたいな絵がめちゃくちゃいっぱいあって、2フロアにわたっている。
キャプションはというと
https://gyazo.com/e4cf7c23813b82225275f38500517282
青い胡桃、酸っぱい花梨、吹きとばせ。わたしの口にもう水分はなく、わたしの舌は吹きかけられた言葉の火の中で蠟燭のように溶けていました。そのあと六十五回も居眠りをしたので、自分の頭蓋のうらを舐め、意識の内側に滴り落ちる雫の甘さを識ることができたのです。どうと風が霧を裂き、さっと日の光が射し、草からきらきら雫が落ち、すべて葉も茎も花も多様な姿かたちを満たしているものはみんな一つの完全なる甘露でした。
こんな感じでさながらプロンプトが書かれているような感じ。
説明読む感じ、それぞれの絵とキャプションをこちら側でつなげ合わせるのが核っぽい。
あんまりピンとこなかった
岡﨑乾二郎作品の軽やかな難解さ|山田 はじめ
/kinetictypo/岡崎乾二郎展
https://gyazo.com/4f28501523714a637535dafb1e137ec7
ええ!!マジか。これ読んでから行けば良かった。
いや難しすぎるだろ
@gnck: いや、たとえば、絵画において筆致を似せていることとか、そんなことの読解に付き合わされるのは実に退屈だと思う。一方で、陶板における"バリエーション"に対する解答は実に素晴らしいと思うんですよね。こづくえとたてもののきもちにも、ものすごい落差がある。
これってこれのことだったのか。
https://gyazo.com/eade5742699dfecf6e5366b9d68e64e2https://gyazo.com/39422ec7656df7c6ca2435fbd98ae848
こういうちっちゃいのはめっちゃ良かった。全部違った味がある。これも多かったけど。
ゼロサムネイルかな
https://gyazo.com/a8eba117f411f11c51568e24de427184
あとこういうレイヤーが別れた絵も良かった。
絵が平面から脱して絵に戻っていく感じ。
話題のこづくえ
https://gyazo.com/badc63c1f923132220b00bcb311b155c
Twitterで検索すると何人か家で作っている。
そのぐらい小さくて段ボールでできていて簡素
作者曰く「小さく粗末な工作物」
https://gyazo.com/78ca14558ce028d7db6f205aba453222
そこから服の型紙の話と融合してあかさかみつけシリーズになる
いっぱいあった
https://gyazo.com/6125adb9f8c8abffe2f4419dc7ffcb3e
・タイル
https://gyazo.com/5236cf1d9b72a814fbaf9ea612925eee
Burdaの型紙
本当はここから拾った線でできたドローイングがあったけど、こっちの方がかっこよかった。
わからな過ぎたので美術手帖買ってもいい気もするし、要らない気もする。
図書館行けば?
岡﨑乾二郎
2025年4月29日(火・祝)-7月21日(月・祝)
東京都現代美術館