三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー
https://gyazo.com/f298483a5a9ec04d1580caaa18a49f9a
三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller は、芸術家/建築家の荒川修作+マドリン・ギンズによる、世界で最初に完成した「死なないための住宅」です。
https://www.rdloftsmitaka.com/about/
荒川修作+マドリン・ギンズ
2005年
東京都三鷹市大沢
荒川修作+マドリン・ギンズが目指すものは「天命反転」
天命反転とは、死ぬという運命に抗うこと。「死なない」こと。
荒川氏は幼少6、7歳頃「自分が突然消えてしまう」ことに不安を感じ、以来ずっとその恐怖に囚われ続けている
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00460/
孫引き失礼
荒川修作は2010年、マドリン・ギンズは2014年に亡くなった。
「死なない」という言葉から「運命をひっくり返す」という意味だと思っていたが、英語だと「Reversible destiny」で「運命をひっくり返すことができる」みたいなニュアンスで何度もひっくり返せるようなものなのかもしれない。
建物名になっている「イン メモリー オブ ヘレン・ケラー」は建物に住む人間のペルソナとしてヘレン・ケラーを選んでいるから。
手触りなど触感を第一に考えられている
しかしながら、カラフルな色合いや反響などそこに収まらない点もある。
後述する”使用法”ではそれを「ヘレン・ケラーに伝えるために身体を動かそう」と書かれている。
私たち一人一人の身体はすべて異なっており、日々変化するものでもあります。与えられた環境・条件をあたりまえと思わずにちょっと過ごしてみるだけで、今まで不可能と思われていたことが可能になるかもしれない=天命反転が可能になる、ということでもあります。荒川修作+マドリン・ギンズは「天命反転」の実践を成し遂げた人物として、ヘレン・ケラーを作品を制作する上でのモデルとしています。
三鷹天命反転住宅は、私たち一人一人がヘレン・ケラーのようになれる可能性を秘めています。その意味において、三鷹天命反転住宅は「死なないための家」となるのです。
https://www.architectural-body.com/?p=411
ヘレン・ケラーは「天命反転」をした人物と捉えているのか。
薬のように使用法がある。
32項目ある
月ごとにいろいろな動物(たとえば、ヘビ、シカ、カメ、ゾウ、キリン、ペンギンなど)のふりをして、住戸内を動き回りましょう
など。
荒川修作+マドリン・ギンズの作った建物
《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》 1994
《養老天命反転地》 1995
《志段味循環型モデル住宅》 2005
《三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー》 2005
《バイオスクリーブ・ハウス》 2008
《BIOTOPOLOGICAL SCALE-JUGGLING ESCALATOR》 2013
日本で見られるのは《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》、《養老天命反転地》、《三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー》の3つ。
あと一つで制覇なのでぜひ行きたいところ
《志段味循環型モデル住宅》はまだ残ってるっぽいけど見学とかは出来なさそう?
2階には実際に人が住んでいる。
一泊20000円~泊まることもできる
https://www.rdloftsmitaka.com/crunit/
三鷹天命反転住宅たてもの見学会
不定期で行われている見学会。
不定期と行っても今年(2026)は隔週とかでやっている?
もともと予約していた日が台風で流れてしまった
3階303号室
本当は室内全体の写真を撮りたかったけど、人が多すぎて無理だった。
移動するときに粘れば撮れたかも、、、
https://gyazo.com/a1daf1d88291256541becb206ff8b20f
https://www.rdloftsmitaka.com/kcunit/
収納スペースが少なく、荷物や衣服を置く際は長いS字フックを使って上から吊り下げる
https://gyazo.com/e0c19cedacfb73d0a088fc241b8ee4cc https://gyazo.com/b90fe2aed0fccb152bf854d704dca259
手を洗うにも下がかなりの勾配になっており、うまく立つことが出来ない
https://gyazo.com/66317ac647f6cdd7a6902262ed3a1171
トイレに壁などはなくシャワールームによって遮られているだけ
https://gyazo.com/fb276a716001720656259704d6773dda
普段から利用されるスペースなので炊飯器などもある
https://gyazo.com/c845dcbc472cef803c2fb20e220ebc03
床が凸凹しているのは人の土踏まずに合わせてある。大小あり、大人と子どもの土踏まずの大きさになってある
また部屋全体にも勾配があり、床が下がっていく毎に天井が少しづつ上がっていく。
立つ場所によって部屋の雰囲気が変わる。
錯覚効果で立っている人の印象も変わる。
https://gyazo.com/d1af1af4eab0146d44fd25fc2c0d5a82
奥の赤い天井の出っ張りを見ると右に行くにつれて大きくなっている。
球体の部屋や平面の部屋などがある。和室の部屋もあった。
https://gyazo.com/522acfc7b461081b2a51d9eede0c4ea6
石を踏んでも良い。
外の廊下にでて見渡すと屋上にも行けるようだった。何かを育てたりしているのかもしれない
ここにうつってるものは雑草な可能性もあるけど
https://gyazo.com/649a495e2de45119a0b0f62ed4111d2d
一階の事務所
撮影大丈夫と言っていたけど、本当に大丈夫なのか心配になるぐらい資料とか丸出しだった。
https://gyazo.com/495ab6a8e9ff56811ff54b0200a5c8e6 https://gyazo.com/f3e6c785f519db8143cacec86dc4dc7a
https://gyazo.com/18c96960e5dd438fd889d92679bff55a
ここまで写真に人が写ってないけど奥の靴をみると人の量がわかる。
フックを利用してブランコがかけてあった
https://gyazo.com/f84f61ea4bda2343bfed3a149876b347
靴下だとありえないぐらい滑る。2回よわく転けた。