エットレ・ソットサス —魔法がはじまるとき、デザインは生まれる
https://gyazo.com/55c575e67d0781ee9ab4baa515d55793
メンフィスを立ち上げたエットレ・ソットサスの展示。
とはいえメンフィスはメインではなくメンフィス以前から始まり、脱退後から亡くなる2007までをさらう回顧展
https://gyazo.com/48a0cbe9745f024d6b1b36354b9fbd08 https://gyazo.com/a28a7174d2ab30d1e10c9a920ac15178
未来感のある什器、造作。
昔の特有の近未来感ってメンフィスからきていたんかな
立ち入り禁止区域がテープではなくポストイットのような紙切れだった。
テープよりわかりやすいしオシャレでいい。
《ルクレツィアとフレーム》1964
https://gyazo.com/3b3c5e25b6a3e4c871e753dde81cc9b2 
ロイ・リキテンスタイン《泣く女(1963)》
エットレ・ソットサス、ペリー・キング《ヴァレンタイン(1968)》
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タイプライター
《スーパーボックス》1966/1968
https://gyazo.com/2235901bc4642691d142660f00a4cb78
立体作品のように見える強い存在感。よく見ると取っ手がある。
本当にその位置であってるんですか?ってところに小さく付いている。
《アーグラ》1964‒66年(デザイン)/1994‒95年(製作)
https://gyazo.com/eae4f3f8ea06e155e5404cec65ca7700 https://gyazo.com/ee022faf6dcb9359d7ae2298c94c36ea
隣に並ぶのはトーテムシリーズ
陶器の塔を空間に配置することで神殿のように出来ないかという試みらしい。
雑誌『カザベラ』365号、1972年
https://gyazo.com/1e4497c1c1cc9a9a0ba341ba8e86634b
1972年、ソットサスはドローイング・シリーズ「祝祭としての惑星」を建築雑誌『カサベラ』で発表した。
この作品では、都市が自然にのみ込まれて廃墟と化し、荒涼とした土地にはUFOや宗教遺跡を思わせる奇妙な建物が出現する。地表には巨大なパイプが張り巡らされ、人の姿はない。技術革新によってあらゆる労働が機械化された結果、人々は都市を離れて自由なノマドとして生活するようになった。ソットサスは人々を労働に縛り付ける現代都市のシステムを批判し、人間が本来の豊かな感性を解放して「職人=芸術家」として生きることができる未来を描いている。
このドローイングの制作には、当時オリベッティ社の同僚だった日本人アーティスト/デザイナーのタイガー立石が協力している。
キャプションより
メタファーシリーズ
タイトルもコンセプトも面白い
ソットサスの考え方を写真にするもの。
《メタファー:誰かがあなたが通るのを阻むドアはいつもある》1972
https://gyazo.com/3a4c51fa62b0d144763aa0be66d91705
《メタファー:二つの蟻塚の間の高速道路のデザイン》1973
https://gyazo.com/a81bc2dc7e0d5a3beee59dc59bab703e
《メタファー:すべての部屋にセックスの亡霊がいる》1973
https://gyazo.com/344ec442650b356aa2fc6e4e75f511a5
《メタファー:とても美しい建築のデザイン。だから何?》
https://gyazo.com/5cde02aef5cec005ade8493ce464d412
←《メタファー:蛾のためのテレビセットのデザイン》1976 《メタファー:ミミズのための記念碑のデザイン》1974→
https://gyazo.com/0887d699562b2ecba4fc96b10884c596
《ダイニングチェア》1979《カールトン》1981《カサブランカ》1981
https://gyazo.com/733e6d65f1bb34ca3afaa3bda19b5c57 https://gyazo.com/aa9b024a847a442417e2619ef632bde0
代表作ともいえる一つ
なぜか照明の色温度が変わっていき日中から夜にかけてのライティングで家具を見ることが出来た。
日光がめちゃくちゃ入る前提の家具?
めちゃくちゃでかいからこれが入る家はでかい。
どこに何置くかな。
https://gyazo.com/58f280da590e92c1b97667d107db39ac
メンフィスの機能は存在することだ
コーナー展示 倉俣史朗の家具にあった「僕は、装飾それは最大の機能ではないかと思うのです」と呼応している気がする。
倉俣史朗《トウキョウ(1983)》
https://gyazo.com/eb8aab1a680ed2806b2d2ed52fb2b47b
日曜美術館展と世田谷美術館のコレクション展示とで短期間で3回見た倉俣史朗。
共通する部分はありつつ雰囲気は結構違う
ガラスでできた作品群 1981-1986年に作られたもの
https://gyazo.com/2f03cbe69351cf48e4d53f8d16cb6cdd
什器も相まってかっこいい。
やっぱり4-50年前の未来感を感じる。
装飾が多い。
《キャビネットNo. 8》1994
https://gyazo.com/4bdfd216622205fd803ea83501eae1ad
《キャビネットNo. 71》2006
https://gyazo.com/1f532c8ff3ff15cb4e98866e185edcfd
アクリルがかっこいい。
エットレ・ソットサスが亡くなる1年前の作品
花瓶と名前のついたガラス作品群 2006年に作られている
これも亡くなる一年前。
https://gyazo.com/1eaa8c57e61676dc10ba8adb4a58f873https://gyazo.com/a909e67919a4851aad5a453c683c3407
80年代に作られたガラス作品と比べると素材も多くなり、それぞれが絡み合うように複雑な関係性を作っている。
ガラスにガラスを通したりしている。
2026年6月23日[火]−10月4日[日]
アーティゾン美術館
瀧口修造 書くことと描くこと