2975日
2026-04-28
・AIと人類の関係性
・AIと2つの進化
・演算能力とシステムの進化
・量子コンピュータの出現
・2進法と10進法
・量子コンピュータの場合
・特定できない特性
・量子特定の原則
本日の動画の内容
1.AIと人類の距離の拡大
AIは日進月歩で進化し続けている一方で人類はその速度に追いつけていない
現在は「共存」ではなく 明らかにAIが先行し人間が後追いする構図が強まっている
2.AI進化の二つの方向性
AIの進化には二つの軸がある一つは計算能力や思考能力そのものの向上
もう一つはシステム構成や構造の精緻化である
3.二進法から量子へ:計算原理の転換
従来のコンピュータは0と1の二進法による単純な構造で成り立っている
しかし量子コンピュータは 量子の多様な状態を利用することで 従来とは異なる次元の計算を可能にする
これは単なる性能向上ではなく「計算のルールそのものの変化」である
4.不確定性が生む新しい知性
量子の世界では 位置とエネルギーを同時に正確に測定できないという原理が存在する
この不確定性を逆に利用することで量子コンピュータは従来の制約を超えた処理能力を獲得しようとしている
これは人間の直感とは異なる新しい知性の形の兆しでもある
おはようございます
今AIの……AIと人類とのスタンスですよね、関係性みたいなの。
AIが日々、日進月歩っていうやつですかね、進化してますので。人類がそれになかなか追いついていかないっていうのが現状でしょうね、きっとね。
大変ですよ 本当に。
二つあって、AIの進化には。
一つはですね AI自身が進化してくという形ですね。
AI自身が進化するというのはですね。
AIの計算能力とか思考能力とか、言うたら演算能力ですよね。
あるいはそのアプリ? アプリの構築能力っていうか。アプリっていうか何て言うんだろうな?まあ構成ですね。
構成要素の、AIっていうシステムの構成の要素をどこまで精緻に組み立てていくかということですね。
それが、その二つですよね。
で、AI自体が進化していって。究極なのかどうかは知らんけど、まあほぼ究極でしょうね、量子コンピュータっていうのがありますけども。
量子コンピュータまで行くとそれ以上はほぼないよね
あるけども今の人類には無理だよね
「量子コンピュータは、それ自体も高額ですが、使用するためのインフラ設備が莫大なものになります」
「しかも量子コンピュータのシステム自体を動かすための『バグ修正』等に、これまた膨大なシステムが必要になって来ています」
結果、実用レベルに達するのは、かなり難しいというのが現状かも知れません
しかし日本の東芝が、これまでの量子コンピュータの開発路線とは異なる方向性を見出し、遥かに安価に、容易に量子コンピュータレベルの演算方法を考え出しています
現在ほぼ実用化レベルに達しているようで、日本の技術レベルが注目されています
量子コンピュータっていうのは現存のAIコンピュータの基本の例えばその・・・コンピュータ言語ってありますけども
コンピュータ言語があの 0 1 でこう構成されていますけども。
二進法だよね 要するに。
我々が扱ってる、1 2 3 4 5 6 7 8 9 10で。11で。10進法って10になったら桁が一つ変わるっていうやつですね。
桁が一つ変わるっていうか一つ上の段階に行くという形ですね。
で 1、10、100、1000、10000。ん? 億か。
そんな感じで桁が変わってくんだけど
それは全部10進法だとふうになってますけども
身近な10進法の主な特徴と仕組み
使用する数字:0〜9の10種類
桁の繰り上がり:10個集まると上の位に1つ繰り上がる
位の重み:1の位10の位、100の位・・・と10倍ずつ大きくなる。
コンピュータの場合は0、1 で次の桁に移るわけですよ
それで だからずっとやってるわけ
何でそんな風にやってるかっていうと
古川くんの記憶だと 多分スイッチ入れたか 入れないか
つまりスイッチオンかスイッチオフかで情報を取り込んで構築してくわけですね
非常にシンプルですよ
でもシンプルだからこそコンピュータがいろいろ扱えるわけね?
ところがね量子コンピュータっていうのは、まあ基本は01なんだろうけども多分違うよね
量子の状態っていうのがいろんな状態があって
例えば・・・なんだろうね。詳しくは研究しとらん、あんま興味ないからね
*基本の違い
通常のコンピュータは「ビット」を使います
ビット:0 か 1 のどちらか
一方、量子コンピュータは
「量子ビット(qubit)」を使います
量子ビット:0 と 1 を同時にとる状態
(これを「重ね合わせ」といいます)
量子コンピュータの特徴
① 重ね合わせ
1つの量子ビットが同時に複数の状態を持てるため、多くの計算を並列に処理できます。
② 量子もつれ
複数の量子ビットが強く結びつく「量子もつれ」という現象により、複雑な計算が効率的に行えます
③ 干渉
正しい答えの確率を高め、間違った答えを打ち消すような計算が可能です
量子コンピュータを使うのは使いたいけども
その構造自体にあんま興味ないんだけど
多分ね量子コンピュータっていうのは量子・・・の、その特性?
例えばそのシュレディンガーのそのなんだっけ、
事象あるいは物質っていうのは特定できないっていうのがあるじゃないですか。
特定できないっていうのはねあれだよ。
速さと・・・速さじゃないな、場所。
特定。
どこにいるかという位置と、それとエネルギーだよね。
その・・・例えば電子なら電子がどの場所にあって どれくらいのエネルギーを持っているかという。
そういうのをね 両方同時に特定・観測できないっていうのが量子力学の原則的な原理としてあるんですけども。
(*不確定性原理)
https://scrapbox.io/files/6a05db655c3c134ed437eec6.png
その原理の中で、例えばね。
えっと量子の特性っていうのはいろいろあるわけですよ。
量子の特性
・重ね合わせ
複数の状態が同時に存在している
・波動関数の収縮
観測した瞬間に1つの状態に確定する
・不確定性原理
位置と運動量などを同時に正確には決められない
・量子もつれ
離れた粒子同士が1つの状態として結びつく
・干渉
波のように重なり、強め合ったり打ち消し合ったりする
・波粒二重性
粒子でありながら波としても振る舞う
・確率的存在
結果は確定値ではなく確率としてしか表せない
今言った その場所 特定できない
特定してしまうと今度はですね 、例えば電子の場所が今ここにあるよっていうふうに特定してしまうと
今度はその電子のなんていうんだろうね?エネルギーですよね
エネルギーが
正確なエネルギー
正確な位置を特定すると正確なエネルギーを今度は特定できないという
原理原則的なものが 量子力学のベースにあるわけですけどもね
それ、そのベースを利用して、逆に今度は、量子コンピュータっていうのを作ろうということ
つまり 01 という単純な計算方法からもう一段階上の計算方法に移行しようというのが量子コンピュータ
旧コンピュータ
0と1の単純な計算
状態は0か1のどちらか一方
直線的・順番に処理
考えられる組み合わせは限定的
計算能力:限定的
量子コンピュータ
一段階上の計算方法へ
複数の状態を同時に重ね合わせ
並列的・多次元的に処理
膨大な組み合わせを同時に扱える
計算能力:非常に高い
だから量子コンピュータっていうのは非常に演算能力が高いわけです
だから ま、基本的なことしか今日 話しませんでしたけども
この続きは じゃあ次回お話しします
あとがき
AIの進化は単なる技術革新ではなく
「世界の捉え方そのものの変化」を
含んでいます
二進法という確定的な世界から
不確定性を内包した量子の世界へ
これは人間の思考様式そのものが
試される領域です
追いつくか 使われるか
その分岐は 能力ではなく
「理解しようとする姿勢」によって
決まるのかもしれません
2974日