仕事を頼むのが難しい
ある仕事Xがある
チームメンバーAに頼みたい
チームメンバーAのジョブデスクリプション的に仕事Xは少しずれている
AはXを苦手とする かもしれない
やりたくない
費用対効果が悪い
AでなくメンバーBに頼む
これは失礼
Aの限界を勝手に決めている
勝手に忖度
機会損失
Aに頼む
チームとしての判断ミスになるかもしれない
費用対効果が悪い場合
観測されたなら
次からBに頼む
これも失礼
Aの成長を期待していない
次からAに頼む
Aは何度も嫌な仕事を押し付けられる と思うかもしれない
オープンでありたい
オープンが信頼になる
A自身が決められるとよい
ただし 注意が必要
何度も指摘されるのはつらい
「Xできますか?」
何度も断るのはつらい
恐れがあると言い訳が欲しくなる
忙しいから
誰誰の方が適任だから
同じ言い訳は繰り返し使いにくい
仮病、または6人目の叔父のたとえ
「Xはやりたくないですよね?」
「Xはできないですよね?」なお悪い
そもそも
強いチームを作るのが大事
幻想症候群ではなく
信頼関係が十分で
同じ目的のために労苦をいとわない
情熱があればできないことはない
想定される困難に比してメンバーの情熱が足りない時に問題になる
現実には
必ずしも情熱のあるメンバーだけで数を揃えられない
マネージャーの情熱が足りてればいいのか
難しい けど できる の状態
この状態の最適解を知りたい
逆に
やりますよ、といってくれるメンバーは頼もしい
信頼がある
組織・社会的な問題解決能力が高い
評価も高くなるのが妥当
コミュニケーション能力の重み
アサインの責任はマネージャーにあるのか
最高のアサインの条件
willを理解して
この人は何が得意で
何が好きで
何が苦手で
何が未経験で
その中で何がやりたくて
何がやりたくないか
現実にここまで開示されることがあるのか
要求信頼度の深さ
仕事をしながら信頼ができていく
にわとりたまご
mustを理解して
どうなってれば評価するのか決めたり
なぜやるのかとか
事前にはわからない
canを理解して
今の手の空き具合
プライベートなことも含め
無理
幻想症候群
アサインは相互作用・コミュニケーション
やりたくない・やるべきでない
被アサイン側の説明責任
やりたい・やるべき
アサイン側の説明責任
共感できなければ No deal すべき
チームが崩れることがある
誰もやりたくないエッセンシャルワーク
機械化して、とアサインすればいいのかなtsuzumik.icon
やった・完了した
被アサイン側の説明責任
球技に例える
どちらとプレーしたいか
どちらが信頼できるか
選手A
超人
シュートすれば必ずゴールする
おそろしく優秀
情熱は低い
パスが通るようにマークを外すことはしない
オフザボールというらしい
取りやすいパスしか取らない
(気分が乗らないとシュートしない)
他力本願
または結果としての他力本願
選手B
凡人
シュートしても得点につながる確率は5割
情熱がある
「俺にパスをくれ」
なんなら「よこせ」
これは幻想
同じ人がAになったりBになったり
現実にはAとBのグラデーション
日やタスクの種類によっても変わる